伊勢型紙帯Ⅱ

さて、団扇柄の夏帯が描けましたが、
三味線の発表会で締めるにはひょっとしてカジュアルすぎるかも、
とふと心配になりました。
それほど正式な会ではないし、色無地ということ以外は
それほど色々言われないとは思うのですが・・・・

この帯は芯を入れて仕立てる9寸帯なので、
裏に模様を描いても透ける心配はありません。

では、上下逆さになっても大丈夫で、
夏らしくて、しかも、ちょっとは格が高そうな模様って無いかしら。

色々考えました。そう!観世水なら、その条件に合致しそうです。
しかもこの帯にはちょうど横筋があるので、描くのも簡単かも。

思い切って描いてみましょう。でも、絵の具が少なくなってきたので、
セールで買い込んだので、たくさんあるアクリル絵の具の金も使いました。

まず前の柄ですが、自信がないので、下絵を透かしながら描いてみました。
ちょっと細かくてメジャメジャしているかしら。
c0021551_2223356.jpg

後ろは線が横に走っているので、フリーハンドで描けます。
前の柄よりは、少し線を太くして、模様も大きくしました。
c0021551_22244484.jpg

なんだか、面白くてどんどん増えていきます。
ほどほどのところで止めなくちゃ。

さぁ、次はこれを仕立てるのだけれど、うまくできるかしら?
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by yamamotoyk | 2006-08-16 22:35 | 和装製作 | Comments(2)
Commented by ぶり at 2006-08-16 22:40 x
うふふ、すっごく、楽しそ~♪ うまこ様の面目躍如ですね♪
Commented by yamamotoyk at 2006-08-16 23:30
いや、本当、楽しいですよ、ぶりさん。
自分勝手の楽しさよ~♪です。
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