足袋が薄汚れてきたので、うす~い色に染めてみようと思い立ちました。
伸びたラベンダーの葉を、お鍋一杯摘んできました。 しばらく煮た液で、鉄媒染(硫酸第一鉄)しました。 予定通り、うす~い色になりました。よけい薄汚れただけとも言えるかも・・・ ピンクでも白でもないのが、ラベンダー色の足袋です。 実際は緑がかったグレーですけど。
by yamamotoyk
| 2006-10-20 22:14
| 和装製作
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Comments(4)
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長岡
at 2006-10-20 22:26
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きれいなグラデーションですぅ~
これくらいの薄い色はどんな着物にも合わせやすくて、いいですよ 私も柄足袋、色足袋、数々持っていますが、出番が多いのは薄い色のものです 今日は、うまこさんにいただいたゆきやなぎで染めた足袋をはいていきましたよ これも出番の多いものになりました 改めて、ありがとうございました
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yamamotoyk at 2006-10-21 21:15
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tenhosai-f at 2006-10-22 14:39
これぐらいの薄色足袋、いいですねぇ。
確かにあまり濃い色だと、履物の鼻緒とけんかしてしまうので、薄色で無地感覚のものが一番使いやすいんですよね。 私も古くなった白足袋を染めようと、タマネギの皮を集めています。 染めるのには皮だけで100g必要だと知り、その遠さにふうっときてます。
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yamamotoyk at 2006-10-22 15:56
天和斎さんようこそ。ありがとうございます。
足袋を薄めの色に染めるだけなら、 それほどたくさんでなくても染まると思いますよ。 お持ちのお鍋にふわっといっぱいあればいいでしょう。 http://umacco.at.infoseek.co.jp/kusaki/onionyellow.htm タマネギの量が少ない時は 煮る時間を長くすれば、色がよく出るでしょう。
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