さて、年末年始にかけて、お客(と言っても親戚ですが)のもてなし料理に
鶏の丸焼きもレパートリーの一部ですが、 今年は今のところお客の予定がありません。 しかし、時々はそういうメニューも作らないと 作り方を忘れてしまいます。 というわけで、クリスマス前には近所のスーパーにも 丸鶏が並ぶので作ることにしました。 運良く姪っ子が来ました。 夜はばぁちゃん、姪っ子あわせて5人のごちそう。 ちょっと賑やかです。 メニューはというわけで、鶏の丸焼き(中華風)とミネストローネ。 この組み合わせは必然なのです。 我が家の鶏は中の骨をくりぬくので、 その骨(つまり鶏ガラ)でスープの出しを取って、 実だくさんスープとなると、ミネストローネになると言うわけです。 くりぬいた中には蒸した餅米で作ったチャーハンを入れます。 中華ちまきの中身と似たものです。 骨がないのでたくさん入ります。
by yamamotoyk
| 2006-12-25 11:48
| 食べ物
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Comments(4)
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ぶり
at 2006-12-26 00:11
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これ、秀逸ですよね♪
以前、うまこの家のメニューで、これ見て、頭いい~!!と唸って、 早速まねしたことがあります。 あっ、中身は、 パンとレバーとリンゴ・ベースのスタッフ詰めましたが、いやー、入るの何の。 大好きなスタッフが沢山詰まっていて、嬉しい♪ いつも、有難うございまーす。
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ぶる
at 2006-12-26 12:51
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私のようなものでも 骨を上手にくり抜けますか?
骨にお肉がいっぱいくっついて もったいない・・・ってことにならないかな。 丸ごと鶏を触ったことがないので 想像がつきませんが 次回することになったら 相談します! みなさん 絶賛ですね~。
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yamamotoyk at 2006-12-27 21:22
はいぶりさん、お褒めにおあずかり光栄です。
本当に骨抜きにすると中身がたくさん入ってうれし~♪です。 以前はアメリカ製のスタッフィングを使っていたのですが、 家の近くで手に入らないし、 自作では思うような味にならなくて最近は中華風です。 でも、この骨抜き中華風は、実は ライフ社の世界の料理・中国にあった物で オリジナルではないんですよ。
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yamamotoyk at 2006-12-27 21:31
ぶるさん、細身のナイフと料理ばさみと指を駆使して、
骨と身を分ける感じで掘り進んでいきます。 がんばってみてください。 モモと手羽の関節をうまく見つけて切り離すのもポイントです。 骨に付いた身は(中のレバーっぽいのも含めて) 指でこそげ落として鶏の中に押し込んでおけば大丈夫。でも、 初めてなら、まずは骨付きのまま焼いてみることをお勧めします。 ローストチキン用の手間なし鶏に 中身を詰めて焼くのは簡単で美味しいです。 カニをつつきながら食べる感じで骨付き鶏を楽しんで、 骨の構造を研究すると、 骨の抜き方の想像が付きやすいでしょう。
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