5月の連休中には縄張りの見回りのように行きたいところがあります。
これは桜通のなんじゃもんじゃ。 去年はちょっと春先が寒かったので開花が遅れましたが、 今年はちょうど満開です。 一つ一つの花はちっちゃなちっちゃな竹とんぼのような格好で数日後には くるくる回りながら落花し始めるでしょう。 そして、徳川美術館南の徳源寺の桐の花 巨大な木ですが、今年はもう盛りが過ぎていました。 今年は伊藤次郎左衞門氏のお庭が名古屋市に寄付され、 修復工事が始まる前の公開ということで、行って来ました。 6月19日まで火・木・土の9:30~16:30 開いている、 揚輝荘の北園です。 秋には修復工事も終わり、10月から 南庭の揚輝荘とともに毎日(月曜休み)公開になるとか。 日泰寺正門からすぐ東なので、 覚王山にまた着物の似合う場所ができますね。
by yamamotoyk
| 2007-05-05 23:00
| 外出
|
Comments(10)
をっ!これは耳寄りな情報!
秋の修復工事終了後が待ち遠しいですねっ! 公開されたら、ぜひ行かなきゃね!
0
Commented
by
長岡
at 2007-05-06 08:01
x
1950年代終わり頃、名古屋のある大学(仏教系であったような)で、一夏、司書の講習を受けました。覚王山という名前を見たら、そのことが浮かんで来ました。
名古屋は長ーいこと行ってません。 スカートの生地を買いに出かけて、出来たばかりの紀伊国屋で本を買ってしまった。その本はいまもあります、野尻抱影「日本の星」。この中に出てくるすばるや、その沖縄名buribushi(群り星)を後年使うことになります。
Commented
by
yamamotoyk at 2007-05-06 13:47
はい、ぼん吉さん、日泰寺の正門を右に行って
最初の道を左に行くとすぐ北園がありました。 揚輝荘のある南園はちょっと離れていますが 公開されれば、中で繋がるかも・・・ 着物で一度は訪れるべき場所になると思います。
Commented
by
yamamotoyk at 2007-05-06 14:04
はい長岡さん、
桐の木は名古屋城の南外堀(瀬戸線跡)にも 何本かありますが、遠くて余りよく見えません。 もし次回、徳川園を行かれることがありましたら、 是非一度行って見てください。 5月連休早めに開花し11月~12月の蕾も面白いです。 木は巨大なので境内を覗けばすぐわかります。
Commented
by
yamamotoyk at 2007-05-06 14:10
Commented
by
ぶり
at 2007-05-06 17:53
x
Commented
by
yamamotoyk at 2007-05-06 23:04
Commented
by
しんのすけ
at 2007-05-08 21:59
x
これを見て気になって・・今日桜通りをゆっくり歩きました。あんなにあるとは驚きです。
半田は・・ちょっと町を外れると馬酔木の群生地があります。これもなかなかいいものです。桐の花は見事ですね。 今度はうま子さんご近所の蕎麦屋へ行きたいナと思っています
Commented
by
yamamotoyk at 2007-05-08 22:54
はい、しんのすけさん、
桜通ってこの時期に見ると結構なんじゃもんじゃがありますね。 アセビの群生ですか。 いつか機会があったら見てみますね。 桐の花はとにかくデカイですね。 一度見て知るとあちこちに咲いてますね。 うちの近所には結構有名なそば屋が何軒もあります。 なかなかレポートできてませんが、頑張ります。 って、何も頑張るほどの事ではないんですが・・・
|
最新のコメント
カテゴリ
訪問先
お気に入りブログ
検索
タグ
歳時記
お稽古
ランチ
ウール着物
貼り付け帯
麻着物
NPO長唄講習会
作業
お出かけ
自作帯
保存食
ファブリック帯
マゴ
買い物
夏帯
名古屋帯
大ばあちゃん
テイクアウト
バティック帯
木綿着物
以前の記事
記事ランキング
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||