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もう一回浴衣

どうしようか迷ったあげく、
もう一回だけ浴衣を水に入れてみることにしました。
今回もアイロンには自信がないので、もう一度、伸子頼み。
もう一回浴衣_c0021551_20182135.jpg

ただ、屋上はやめて洗濯用のハンガーを利用しました。

伸子を際している間にもどんどん乾いていきます。
風はあるし、日差しは強いし。

完全に乾いてから、伸子を取って取り込みます。
う~ん。確かに乾くまで待ったので
しんのすけさんの言われるように、縁が VVVVVVVV 状態ですね(^_^;)
おまけに長さを測るとさらに縮んで用尺不足になってます。

今度はスチームアイロンに挑戦です。
スチームアイロンは少し浮かせて蒸気をかけるという感じなので
フリルになったりしないかも。
一応、布目の方向に縦横思いっきり引っ張ってから、
スチームをじわ~っとかけてみます。
“伸びすぎた所よ縮め~っ”とおまじないを言いながら。

今回はフラメンコスカートのフリル状態にはならずにすみました。
端の VVVVVVVV 状態、多少改善されたかしら?
ま、あまり気にしないことにしました。
木綿は手強いです。
by yamamotoyk | 2007-05-27 20:38 | 和装製作 | Comments(2)
Commented by narja at 2007-05-28 01:34 x
反物の端を挟む物があるのです。(名前を忘れた。)端をたくさん針が出ている板で挟みます。端を見ると穴がたくさん空いてるのが分かる反物があります。それを使って反物を長く干し、伸子針をかけるのです。伸子をしなくても、脱水せずに干した反物の端からタオルで水分をとりながら地を丁寧に伸ばしていくときれいに干し上がります。ヒマな時にどうぞ。綿は、相当縮みますよ〜。
Commented by yamamotoyk at 2007-05-28 21:17
はい、、narjaさん、ありがとうございます。
反物の端を挟む物は私もつい最近知りました。
張り木というらしいですね。
今までは反物を長いまま伸子をかけることがなかったので
要らないかな(持ってないし)と思っていましたが、
また何か考える必要がありますね。
いずれにせよ、もし次回も木綿の水通しをするならは、
何か別の方法を考えてみることにします。
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