不明草、それは唐竹蘭!

ありがたいお申し出を頂いたので、不明草の全貌を写真に撮りました。
草むらの中なのでわかりにくいのですが・・・
背の高さ150cmくらい。花は2cmくらいです。
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まわりに生えているのは、ミョウガ、シダ。
手前の葉っぱはアジサイです。

根本の辺りはこんな感じです。太い物では直径が2cmほどもあります。
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まわりでツユクサのように見える葉は、これの細い個体の葉です。
細いものが太くなることはありません。
太いものやら細い物やらが株立ちしていますが
まわりにどんどん広がるほどではありません。

ホウチャクソウと大変似ているのですが、
背が150cm以上にもなり
軸がまるで若い竹のようなところがホウチャクソウではないな、
ということで今年また検索したところ、
どうやらトウチクラン(唐竹蘭)という、
東南アジア原産のホウチャクソウの仲間らしいことが判明しました。
茶花ホウチャクソウという名でお茶の先生は呼ばれるかも・・・
(または紫花とか赤花とか)
とても丈夫で冬も枯れない多年草でまわりからどんどん芽を出します。
花が地味で丈夫なため、商業ベースには乗らないまま、
昔から密かに鑑賞されていたらしい・・・

皆様本当にありがとうございました。m(_ _)m
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by yamamotoyk | 2007-06-19 11:54 | 園芸 | Comments(4)
Commented by しんのすけ at 2007-06-19 21:46 x
このページを印刷して、自分の茶花の本に挟んでおきます。
今回も、ほーへー塾・・ありがとうございました
Commented by yamamotoyk at 2007-06-19 22:52
はい、しんのすけさん、ありがとうございます。
でも、ついあわてて、蘭の字が違ってました。
(欄になってました)訂正しておいてください m(_ _)m
ついでに書くと
ささりんどう、と呼ぶ人もいるらしいです。
でも紋の笹竜胆は笹とリンドウが並んでいるだけだから、
そんな植物はないという人もいたり・・・・
世の中かしましいです。
Commented by ぶり at 2007-06-19 23:11 x
唐竹蘭というのですね。 ホウチャクソウの中国の親戚でしたか。
今回、ユリ科のバイモ属、端から探していたら、
おお、こんなのも、あんなのもと、寄り道が多くて、
なかなかたどり着かなかったですけど、勉強になりました。
どうも有り難うございました。
Commented by yamamotoyk at 2007-06-20 18:22
はい、ぶりさん、おかげさまでわかりました。
これもまた皆様のおかげです。
ほうちゃくそう、というぶりさんの書き込みと
しんのすけさんの赤花という言葉がヒントになりました。
ユリ科チゴユリ属だそうですが、
その次の分類はわかりません。
植物の名前は外来種や園芸種もあり難しいですね。
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