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茶仔猫の無事

朝まだ寝ぼけ眼で起き出すと夫の呼ぶ声。
茶チビが母さん呼んでる!

おぉ~!無事だったか・・・と慌てて、カメラ、カメラ。
よろよろしながらカメラの設定を5メガピクセルにして
最大ズームしながらそっとベランダに出ます。

にゃ~お、にゃ~おとしばらく鳴き続けると
やっとまだら母さんの登場ですが、そのまま行きすぎ、
慌てて、茶仔猫は後を追って行き、視界から消えました。
茶仔猫の無事_c0021551_174029100.jpg


ほっ!よかった。
とすると、ホワイトソックス氏に呼ばれて
いそいそと出かけるまだら母さんは
子供が居なくなっちゃったから、という訳ではなかったんだ。
ライオンやハヌマンラングールとはちょっと違うわけですね。

それにしても相当長いこと呼び続けないと母さんやってこないのは
もうこの仔が、かなり大きいからか、それにしても
なかなかの自立養成教育だねぇ~。
色々と野生に学ぶことの多い子育てだけど・・・・
うちの息子達には・・・どうすりゃいいのだ・・・・
がんばれ息子達よ!(そして頑張れ自分かな?)
by yamamotoyk | 2007-11-21 17:55 | ねこ | Comments(2)
Commented by ぶり at 2007-11-22 19:00 x
確かに、子猫が乳離れし始めると、子猫が鳴いて呼んでも、母猫はなかなかやってこないですね。
職場での話ですが、仕事を辞める若者に、次はどうするのと聞いたら、とりあえず家へ帰りますとか、成田離婚した若者も、それぞれ、実家へ帰ってしまったとか。 きっと、実家が居心地良いのだろうな~と思います♪
Commented by yamamotoyk at 2007-11-23 19:22
はい、ぶりさん、どの母ネコたちも
だんだん親離れさせていくんですよね。
ある人が庭の巣箱の小鳥たちの子育てを何年も観察して
色々個性はあったけれど、(丁寧とか雑とか・・・・)
ちゃんと巣立っていったと書いていましたが、
仔猫の性格も色々ですが
母ネコも色々あるんでしょうね。
上手くいって毎年1~2回観察していければ
また色々わかることがあるでしょう。

人間は経済的なこともあるし、色々難しいです。
生んでから独立させるまでを
生涯何度も繰り返す母ネコの方が巧くなって当然かも・・・
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