さて、明日は群馬県に行きます。
着物を準備しています。 絽の付下げ。10年ほど前に買って以来初めてです。 同じ呉服屋さんに勧められて買った帯が黒の絽綴れ。 水鳥の模様ですが、 このグレーの付下げに黒の絽綴れを締めると なんだか法事みたいなので、色々探していましたが、 紗の名古屋帯でつがいの鶴が刺繍されている物を見つけました。 これはめでたいと買ったのですが、 このようなポイント柄は引き抜きで結ぶと鶴が逆立ちします。 普通の締め方では苦しいし、暑いので 結局手持ちの白の絽綴れを芯にして 模様を継ぎ接ぎすることにしました。 模様が透けて見えてなかなか良いじゃない? ことしよく見かけた紗無双みたいですね。 前の鶴は花が鶴のうしろに来ますが、ま、いいか・・・・ さあ、明日は5時起きで頑張ります。
by yamamotoyk
| 2008-07-25 22:32
| 和装製作
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Comments(4)
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bananamama
at 2008-07-26 16:19
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フォーマル度アップですね~鶴がいいわ★素敵!
内陸部の群馬も暑いのでしょうね~! 名古屋の夏にうなだれてます。溶けそう~凸凹
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yamamotoyk at 2008-07-26 22:23
はい、bananamamaさん、ありがとうございます。
群馬は名古屋と比べるとても涼しかったです。 やはりまだ畑の残る土地が コンクリートジャングルの名古屋とは大違いでした。 名古屋に帰ってきたら夜でも溶けそうです。
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uzuztama at 2008-07-28 14:52
ふっくらしたお尻(?)が愛らしい鶴ですねぇ~
素敵です。
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yamamotoyk at 2008-07-28 17:28
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