今日のお稽古着物

さぁ、芸能発表会本番直前のお稽古です。
今日も最初から舞台のように並んでリハーサル。
そのあとは細かいところの打ち合わせをしました。

たとえば、私たち三味線弾きは
タテ三味線の一人弾きのところや朗読の時は
左手は竿に添え、おへその前あたりに置きますが
その手をいつごろ勘所へ移動させるか、ということなどです。
結論はタテ三味線から順に手を移動させるのです。
唄うたいは自分が唄うときに扇子を膝に乗せますが
全員が唄うときはタテ唄の人から順に扇子を持ち上げるのです。
きれいに決まるとウエーブのような感じですね。
それと同じ感じです。

ところでまだまだ日中は暑い今日の着物は
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浴衣に綿レースお袖のうそつきです。
この浴衣は江戸時代の型紙で染めた復刻版浴衣です。
船の帆を巴型に組み合わせた柄です。
布だけを見ているといかにも浴衣ですが、
着るとなかなか見栄えがする着物のように感じます。
(ん?そう思うのは着ている自分だけ?)

帯は八寸帯にオリーブ模様の綿布を縫いつけた物。
引き抜き角出しなのでタレは裏の八寸帯が見えています。
ワイン色の帯揚げ(ぢつはスカーフ)にちょっと黄色い色が入った夏帯締め。
これで、南欧気分いっぱいの雰囲気。
(それに何の意味があるのだ?ボジョレヌーボーの前祝いか?)
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by yamamotoyk | 2008-09-17 22:52 | 着物 | Comments(0)
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