2017年 11月 02日 ( 2 )

蘆雪展@愛知県美術館

蘆雪って、
知っているようであまりよくは知らない・・・
カワイイ動物のイメージはあるけど、
あの子犬ちゃん達って円山応挙と違いがわからない・・・
鑑定団では時々出てくるけど本物に出会った記憶が無い(^_^;)
ということで、ちょっと興味がありました。

実は久しぶりに美術館に行こうと思ったのが
前回行ったランス美術館とこの蘆雪展
しかし、たまたま行った金券ショップに蘆雪展がなかったので
先にランスに行ったというわけです。

で、この度Nさんが蘆雪展に行こうと思っている
という書き込みに反応して
一緒にお出かけできることになったというわけです。
よかった、まだ行ってなくて♪~
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最初に中日ビル地下でお食事をしたあとで、
行きました。
なかなか沢山の展示と説明書きです。

で、わかったこと。
蘆雪は応挙の弟子なんですね。
でも、応挙だけからでなく、中国の沈南蘋の影響も受けたようです。
(というか、応挙など当時多くの画家も影響を受けたらしいです)

と言うわけで、師の応挙と蘆雪が描いた
同じテーマの絵を並べた展示が何点もあって
わかったことは応挙の絵は端正。
蘆雪の絵は応挙とそっくりの端正の絵ながら
表情がひょうきんで豊か☆
あら、かわいい~!って感じ?

とても端正で正統派の絵(つまり上手)ながら
表情があるので
漫画の一コマか挿絵のような物語性が感じられるんですね。
別の言い方をすると、粋?
富裕商人とか粋な旦那衆が好みそうな絵、
という感じがしました。
曽我簫白らとともに奇想派と呼ばれるらしいですが、
そこまで変?
簫白を家に置きたいとは決して思わないけど
蘆雪の絵はあれもこれも、あ、欲しい♪~って感じ。
離れて見ると上手な墨絵
近寄ると、あら、この猿何見てるの?って感じ。
あ、私が好きなだけかも・・・

というわけで、じ~っくり見たあとで
美術館地下でお茶してたっぷりおしゃべりが出来て
日頃のおしゃべり不足がとても解消されました。
本当に感謝です。m(_ _)m

この日の着物はこちらです(クリック)

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by yamamotoyk | 2017-11-02 22:46 | 外出 | Comments(0)

お出かけ蘆雪に合わせた着物

今日はネット仲間のNさんと
愛知県美術館の蘆雪展にご一緒できることになりました。
せっかくのお友達とお出かけだし、
せっかくなのでおめかし☆

さて、何を着ましょうか?

蘆雪ですからね。
墨絵に合わせた墨色っぽい着物がイイですね。
私の持っている墨色着物と言えば
お嫁入りに持ってきたコレですね。
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帯は骨董市で買った縮緬端切れを黒い帯に縫い付けたもの。
帯〆は帯の柄をじゃましないように・・・
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溶け込む鶯色を前後ろ反対に結んで
ツタの形のスカーフクリップをはさんで
帯留めにしました。
ツタ柄の帯にツタの帯留めというわけ。

蘆雪のふすま絵の前で背景に馴染んだかな?
ところでNさんは、
私と反対の色、薄茶~オレンジ系の紬と帯
あら、ちょうどイイ色合いになりましたね♪~

とても楽しい半日になりました。
どうもありがとうNさん!

ところで、蘆雪展の記事はこちら(クリック)

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by yamamotoyk | 2017-11-02 21:56 | 着物 | Comments(2)