カテゴリ:外出( 760 )

浅井忠

招待券をもらったので
(招待券がなきゃ、行かんのかって・・・)
高島屋でやっている浅井忠展を見てきました。
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浅井忠は好きですが、正直あまり期待していませんでした。
明治初期の日本洋画創始期の1人くらいの認識しかなかったからです。
でも、母が“水彩画がとても色がきれいだった”と言うのです。
同時に母は前回の白州正子展はひどかった。友人も良くなかったと言った、
というので、なるほど白州正子のが悪いんじゃないのね、
展示品が良くなかったのね、と思ったのですが、

という訳で行ってみたところ、なかなかの作品数です。
見始めると、たしかに水彩画は驚くほど色の保存状態が良く美しい。
油絵と思われる物は、色も黒っぽくさえません。
最初からこうなのか、変色しているのか?
水彩画が色あせてないのは絵の具が特殊なのか?

しかし、色だけじゃない、
構図や対象物のとらえ方。
写実的だが、(実物の写真もあったが、驚くほど忠実)
写実だけじゃない何か。
これほど写実的ならば、その対象物を描こうとする際の決定の仕方。
切り取り方と言えばいいか?それが良いに違いない。

描き方もひどくしゃれている。
これが江戸時代に生まれた人の洋画なのか?

経歴を読んで納得した。
とにかく天才なのだ。絵が好きで3歳頃から写生ばかりしていたとか、
日本画も洋画もならったが、
明治政府が招いたイタリア人の画家に付いたとか、
その人がまた良い先生だったんだきっと。

外国の絵があるが、留学していた訳じゃない。長期旅行の作品なのだ。
才能のある人が初めによい教師につき、膨大な作品を作ると
すばらしい物ができるということを実感しました。
黒田清輝と比較すると政治的に今ひとつと言われたそうですが、
この人は政治家じゃないんだ。それでよいのだ。

よく招待券を見ると高野コレクションと書いてあります。
最後に高野氏の作品があって、う~んいまひとつと思ったのですが、
このコレクションをした人なんですね。
高野氏の功績は描いた絵ではなく、これだけの物を保存していること。
会場の説明ではそれがわかりませんでした。
高島屋さん、その辺りの説明がイマイチですね。
(ん?どっかに書いてあった?わかんなかったよ)
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by yamamotoyk | 2005-04-02 09:08 | 外出 | Comments(0)

愛地球博Ⅱ

万博、レポート。
まずは地下鉄で出発し、藤が丘でリニモに乗車。
30分待ちということでしたが、列が動いていたので、まあOK。
ユリカ・トランパスが使えたので、便利。
ぎゅうぎゅう詰めでしゅっぱ~つ。

西ゲートから入場。ゲート前ではずいぶん待たされた。
こりゃ、雨やら夏やらは大変だ。
屋根の一つも作れなかったんかい?夏は暑いよ~。

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日本館と巨大万華鏡の名古屋館の横を通って、外観だけ写真に納めて
グローバルループとやらを歩いていたら
クロアチア館で手招きされふらふらと列に並び、(人が集まるのを)少し待って
中の映像を見学。以後、
ギリシャ、モロッコ、ヨルダン、ボスニアヘルツェゴビナ、チュニジア、ブルガリア
以上グローバルコモン(以後略してG)3
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着物の写真を写させてくれと頼まれ、
ついでに私のカメラでもパチリ。
例の被布を買う前

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ヨルダン館の砂のアート作成見学。
隣では死海プールに入る人や泥エステの人も。
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ブルガリア、バッグパイプ。ちょっと吹かせてもらいました。
肺活量不足で音が出るのに時間かかる。
下に伸びる棒からは重奏低音が出る。

エジプト、アフリカ共同館、南アフリカ館、以上G5
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ちゃっかり座ってみたら、
意外に座りやすいアフリカの椅子。
アフリカ館では道に迷って
出口を探してぐるぐる。

インドネシア、タイ、カンボジア、ニュージーランド、シンガポール、
フィリピン、ラオス、マレーシア、ベトナム、、南太平洋共同、以上G6
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カンボジアの石職人さん


サウジアラビア、カタール、イラン、パキスタン、スリランカ、韓国、中国、
モンゴル、ブータン、中央アジア共同、ネパール、インド以上G1
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これはどこの国だったか?

そういえば、インド館ではインドへ郵便を出す方法を尋ねられましたが、
知らんて、そんなこと。
そう言えば、郵便局の場所、
地図に書いてないし。

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作りかけのイエメン館
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サウジアラビアの音楽家。
左のおじいちゃん、
いろんな楽器をこなします。

アフリカ館の前で、ラムのシシケバブ600円。しばらく後にアフリカ館の中で
ココセット(カレー、クスクスのトマトスープ、鶏の串焼き、パン900円)を食べました。
お弁当、ペットボトル禁止とかでお菓子を持っていきましたが
コンビニ、自販機(普通の値段)もあり、
外国館周辺に関しては、食べ物に不自由はしなかったです。
あとコーヒーの試飲とか栗の試食とかルイボス茶の試飲とかあり。
グローバルループ上には水飲み場もあり。
ただし、変わった食べ物が苦手の人は不利かも。
でも、この禁止条項も小泉首相の鶴の一声で中止されるかも、です。

外国館でも行列館は敬遠し、ふ~、沢山行きました。
もうどこがどこやら、記憶の彼方・・・
色々試したり、着物についてしゃべったり、よく遊べました。

帰りも、ぎゅうぎゅう詰めのリニモに乗って帰宅。
ちかれたび~(ふる~い)。

以上レポートでした。
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by yamamotoyk | 2005-03-30 20:20 | 外出 | Comments(4)

愛地球博Ⅰ

行ってきました。愛地球博。
モチ着物と地下足袋で。

T-シャツ着込むの忘れて出かけたら、
風が強く寒かったので、ヨルダン館で被布を買いました。
これがなかなかの優れもの。以後、暖かく過ごせました。
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外国館ばかり歩き回り
シシケバブ、クスクス、カレーなんぞを食べました。

ここはマリ共和国。まだ作成中です。

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マオリの目玉ひんむきダンス

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一日中足を棒にして歩き回っても、
まだすべての外国館征服できない。
ロシアのマンモスとかもまだです。
次回の楽しみと言うことで。

皆さんも是非着物で行って
外国館の方達を楽しませてあげてください。
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by yamamotoyk | 2005-03-29 23:46 | 外出 | Comments(1)

岡崎市美術博物館

興福寺国宝展の招待券を母からもらった。
連休で天気も良いので久しぶりにドライブすることにした。
とりあえず、東名高速道路で岡崎まで行った。
広い広い、岡崎中央総合公園の中にある美術博物館だ。

興福寺展は、なかなか立派な展示で、
暗い中に仏像が浮かび上がるような照明がうまくされていた。
厨子の中を照らすのにレフ板をさりげなく使ってあったりもした。
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見終わった後、建物の裏に出た。
正面から見るとガラスの部分しか見えないが、
裏に回ると恩賜池の端にそびえ立つ大きな建物の全貌が見える。
(でも福岡地震の後なのでガラス張りの建物が怖く見える)

あとで裏の山の中をひとわたり歩き回った。
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花が咲いた木、2種。左はごくごく小さい花。ヒサカキだろうか?
右は中高木で黄色い花がびっしり。黒い実も見える。ヤシャブシか?

まだ昼だったので、せっかくドライブに来たのだからと、
岡崎足助線を通って香嵐渓へ行った。
なんだか、紅葉シーズンに行けなかったことへの敵討ちみたいだ。
三州足助屋敷を見てきた。
立派なしだれ梅とミツマタが満開だった。

帰りは153号からグリーンロードを行った。
万博会場の横を通ったら、パビリオンが見えた。
120kmのドライブだった。
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by yamamotoyk | 2005-03-21 19:02 | 外出 | Comments(7)

白州次郎氏の車じゃないけど

高島屋を通ったら、白州次郎氏のベントレーが飾ってあった。
白州正子展展示物の一部である。

白州次郎氏がイギリス(ケンブリッジ)留学中に乗っていたベントレーは3000ccだが、
家にあったミニカーは6000cc。でも、ちょっと似ているので
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氏はブガッティーにも乗っていたということだが、
こちらの方は家になかった。あの青いボディーのブガッティーなのかなぁ?
いずれにせよ、戦争が近づいている時代、
東京が危ないと思い、東京近郊に武相荘と銘打った田舎家に住むのだが、
ヨーロッパ貴族のような生活だ。
このような人が時々日本歴史の転換点で大きな役割を果たしている。
徳川慶喜もそうじゃない?

白州正子の名は着物関係の本を見ていると、時々目にする。
能についての深い素養があり
薩摩武士の血を引き、その愛する物には力強さがある。
物は使ってこそ良さがわかると言うことだが、
使うって、
自分が働いて得た給料で暮らす、しがないサラリーマンにとって
使うって言うのは後始末も含むからねぇ~
芸術作品の器って洗いにくいしね、って話をしていた。
きちんと洗えないからカビが生えちゃった、とか誰か言っていたし。

という訳で、凡人の私にとっては理解しがたい部分もあるのだが、
能にしろ、着物にしろ、焼き物にしろ、日本の文化論にしても
深い教養に裏打ちされた難しさが
人をいつまでも引きつけるのだろう。
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by yamamotoyk | 2005-03-19 18:13 | 外出 | Comments(4)

ふるさとキャラバン

高校の同期生に誘われて
ふるさとキャラバンの応援団パーティーに行ってきました。

ふるさとキャラバンが「愛・地球博」で
ウエルカム特別公演 「われら地球族」 を上演することになったのです。
4月28日(木)~5月8日(日)笹島操車場あと地で21回公演があり、
エイデンがご招待してくれるのだそうです。
詳細はふるさとキャラバンにお問い合わせください。
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「われら地球族」 さて、どんな内容でしょう。
実はただいま制作中という噂も・・・

特に5月7日17時(午後5時)の回は
特別に名古屋大好き人間の50歳代の同窓会、
と銘打って50歳代だけがご招待にあずかることになっています。

という訳で、名古屋大好き50歳から59歳の方で、
その回の公演を見るのだ!という方はうまこにメールをください。
割り当て人数に達するまで招待券を差し上げます。
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by yamamotoyk | 2005-03-04 19:45 | 外出 | Comments(0)

万国博覧会の美術

今日は名古屋市博物館で“万国博覧会の美術”を観てきた。
これは19世紀に数回ひらかれた万国博覧会などに
日本から出品された美術工芸品を中心に展示した展覧会である。

かなり時間がかかると聞いていたので、
お弁当持参で9:30の開始に間に合うように出かけた。
会場は1階と3階に分かれていて半券も2枚ある。
平日の朝ということでお年寄りが多い。
イヤホンガイドの人も多い。
説明と展示品を比べながら進んでいくが、
中にはなかなか詳しい人がいてとなりの人と話す内容が勉強になる。
おかげで宮川香山(初代)という人を覚えた。
焼き物以外にも漆器(特に蒔絵)、七宝、綴れ織りの壁掛け(巨大)、彫刻など
どれも、日本が江戸時代から明治へ変わる時の勢い、というか
一流国になりたいという執念が感じられる。

1階を観おわり11時。ビデオシアターで暇をつぶして、
建物を出て、日本庭園はさすがにちょっとまだ寒いので
脇の食堂兼無料休憩所で
温かい缶飲料を買い、持参したお弁当を食べた。
(麻婆ドーフ、茹で野菜、おにぎり、チョコレートケーキ)

午後は3階を観た。
3階はさらに時代が下がった頃の万博出品作で、
勢いや主張よりも商業性が強くなり
洗練度が増しスゴイというよりよりスバラシイものが多くなる。
また、3階の半分ほどは日本以外(主にフランス)のものであった。

実に見応えがあった。
日本の伝統的美術工芸が好きな人は必見の展覧会である。
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by yamamotoyk | 2005-02-15 19:05 | 外出 | Comments(0)

映画Ray

夫婦で映画Rayを見てきた。
同じ映画館で午前は韓国恋愛ドラマだったので
出てきたのは女性が多かった。
Rayの回は男性が多かったかな。
なかなかの入りだった。

もうた~っぷり、レイ チャールズの音楽を楽しんできた。
実によかった。
音楽とドラマの配分も私にはとても良かった。

ドラマはとってもレイチャールズに敬意と愛情を表した作りになっていたと思う。
アメリカの良識、という感じの作りで、とても安心して見ていられた。
実際ヘロイン中毒から立ち直って、
その後も立派な生涯を送れたことは尊敬に値すると思う。
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by yamamotoyk | 2005-01-30 18:20 | 外出 | Comments(0)

美しき日本の絵はがき展

金山のボストン美術館へ行った。
明治~昭和初期の日本の絵はがきを
化粧品のエスティー・ローダー婦人が集めて
ボストン美術館へ寄贈した物である。

見る前は古い写真の絵はがきかと思っていたが、
写真の絵はがきはなくて、
版画のようなタッチの“絵”葉書がたくさん。
とてもすてきなデザインの物ばかり。

今の絵はがきが大きな絵を葉書の大きさにした物であるのと違い、
はじめから絵はがきとして作られた物なので、
文を書くところがちゃんとある物も多く、
こういうのもいいな~、と思う。

気に入った物があれば買いたいと思ったが、
残念ながら売場にはあまり種類がなかった。
・・・ざんね~ん!
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by yamamotoyk | 2005-01-21 22:42 | 外出 | Comments(0)

シャチ

せっかくの3連休だし、ということで、
名古屋港水族館に行ってきました。
北館ができてからは初めてです。
ベルーガとかシャチとかいるそうです。


いましたいました。
シャチがイルカと芸の練習をしていました。
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by yamamotoyk | 2005-01-09 22:41 | 外出 | Comments(0)