カテゴリ:三味線( 226 )

春にうたうⅢ・準備

さて、文化センターの春のおさらい会は終わりましたが、
今年の場合、すぐ次にNPO長唄講習会の春の発表会が控えています。
4月16日(土) 13:30開演です。しかも私たちは最初の13:30から(^_^;)
午前中はリハーサルです。

そして今頃、自分の準備をしています。
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それは譜本の準備。
自分が唄う箇所は一番最初に印をつけました。
紺色の丸いシールを唄う箇所の最初と最後に貼ってありますが・・・

つい先日追加したのは
扇子を取るところと置くところの印です。
扇子なので扇子の形(逆三角形)のシールを貼りますが、
今までは丸いシールを切っていたのですが・・・手間。
そこで細めのマスキングテープを斜めに切って貼ることにしました。
あ、これ簡単で、イイです☆
目立ちやすいように2色のテープ利用
今回は(と言うか、これからずっとですが)
黄色と藤色の2色のテープです。
主張しすぎず、なんとなく目立つ、と言うのがその理由。

そして、一番大事なのが
ページをめくりやすいように
ページの下側にマスキングテープを
インデックスシールのように順番に貼ることです。

唄の時は直前でも構いませんが、
三味線の時は
結構早い時期に貼りますが、
練習を繰り返している間によれよれになってしまうのが欠点。
そんな時は張り替えたり長さをそろえて切ったり・・・

こんな時マスキングテープはイイですね。
きれいに剥がせるのでストレスがありません。

さあ、これで準備はいいかな?
あ、まだ着物が決まってませんね。
16日は晴れ時々曇り、朝は10℃昼は25℃・・・
朝早く、地下鉄からしばらく歩き、帰るのは夕方。
一日中着ているので、楽で、見た目麗しくて・・・
普通の袷で良さそうです。
さあ、どの着物にしようかな♪~

さて、演奏会が終わると忘れていけないのは・・・
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録音をCDに焼くこと。
先日のもやっと一枚試作品ができたので、
明日試聴して問題なければ
水曜日に間に合うように人数分焼きます。
これ、結構大変だったりするので
明後日のはどうしましょうか・・・

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by yamamotoyk | 2017-04-14 22:19 | 三味線 | Comments(2)

春のおさらい会・演奏編

東区文化のみち橦木館で、春のおさらい会本番です。
実は念願のお座敷演奏会(^_^;)
いつもは文化センターの教室で行うミニ演奏会を
勝手のわからないよそのお座敷、
しかも、他のお客様の見学もあり、ということで、
できるだけ身内感無しで行きたいと思います。

大正時代から昭和にかけてのお屋敷で
8畳8畳6畳6畳の4間が田の字型になった広いお座敷です。
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座布団を並べ、緋毛氈をお借りして座布団の上に敷き
自作見台(クリック)を並べ演奏者の配置を確認し、
入退場をデザインし・・・
しまった!演目を書いためくりも作って頂いたのに
写真がない(>_<)
着物の箱を利用した素晴らしい物でした☆

さて、気を取り直して・・・
1曲目 童謡集 1月14日のロビーコンサートと同じ構成です。
ただし春よ来いを茶摘みに差し替え
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2曲目 松の緑 生徒だけの三味線 先生方のお唄
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3曲目 汐汲 私はタテ三味線
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4曲目 供奴 私は唄
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そして休憩の後は先生方の演奏

5曲目 越後獅子
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生徒一同は観賞に回ります

このあと、片付けを済ませて、宴会場に移りました。
宴会の開始時間が早いので探すのに苦労して決めた会場です。
今後また落ち着いて早い時間OKの宴会場を探しましょうか。

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by yamamotoyk | 2017-04-12 22:41 | 三味線 | Comments(0)

三味線準備

今日はマゴ君の小学校入学式
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新しいランドセル
行きはカラなので大丈夫よね。
帰りは・・・教科書がいっぱい
重いぞ!大丈夫か?

この間ばあちゃんは妹マゴちゃんのお守りでお留守番

午後は家の修理屋さんで
もたもたしていたら長唄の練習時間が・・・

仕方が無いので三味線の準備をしましょうか
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まずは糸を3本とも替えます。
糸巻きが擦れて黒くなっているので
この際キレイに拭いてみました。
滑りやすくなっていましたが、治るかな?

普段あまり手入れをしていない(>_<)竿も
キレイに拭いてワックス掛け

そして、枷もかけちゃいました。
ふとしたことで枷のかけ方をYouTubeで見てしまったので
真似してみました。

次は・・・
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胴掛けも新しいのに替えてみました。
新しいと言っても本物の新品ではなくて
自分で張り替えた、なんちゃって新品ですけど・・・(クリック)

うふ♪~
駒をつけてちょっとだけ弾いてみました。
糸の張り加減を知るためですが
いいですね~
糸が新しくて、しかも上等の糸を張ったので
とてもいい音です。
でも、これでおしまい。
決して本番までは弾きません。
一度曲を弾くと
糸が荒れて切れる可能性があるからです。
もし直前リハがあったら、弾いたあとで
撥の当たるところを移動させます。

と言うわけで、明日からの練習では別の三味線を使います。

胴袋は
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この小紋地
あ、本番、これと同じ着物にしようかな?
着物とおそろいの三味線っていいかも・・・
胴袋では舞台では見えないので
胴掛けを着物と同じ生地で貼りますか?

考えたことが無かったので
舞台で着ることので着る着物と端切れの組み合わせは無いかも・・・

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by yamamotoyk | 2017-04-06 22:37 | 三味線 | Comments(0)

合曳バッグ完成

きのう縫い目をほどいていた合曳バッグ、
今日ちょっとした時間を見つけてミシンをかけて・・・
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完成しました♪~

ずいぶんたくさん縫い込んであったので
目一杯出したら、大分大きくなりました。
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これが作り直す前のバッグです。(上のバッグの反対側です)
籠の部分が長くなりました。

そして、裏返すと・・・
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こんな感じ
中に冷茶ポットを利用した容器を収納します。

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サイズ的には余裕です。
以前のバッグはこの容器がぎりぎりで少し頭を出していたので
上に座るとバッグからはみ出しそうでしたが、
これで多分大丈夫☆

周りの余裕もあるので
三味線用の小道具なども入りますね。
普段のお稽古の時にはこのバッグ一つで足りますね。


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by yamamotoyk | 2017-04-01 22:32 | 三味線 | Comments(0)

合曳バッグ作り替え

決して逢い引き用に持っていく手提げ袋(変装用品入れ?)ではありません。
念のため(^_^)v

相引(合曳)というのはもともと武将が戦場などで腰掛ける折りたたみ椅子
両手で持って開くと椅子になるアレですが、(クリック)
回り回って長唄の演奏に使う正座椅子もそう呼ばれているのです。

4月12日、16日と演奏会が立て続けにあり、
前回作った合曳兼用の小物入れバッグ(クリック)が
小さく感じる様になったので
思い切って作り直すことにしました。

とは言え、作り直すと言うほど大げさではありません。
なぜなら・・・・
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最近のバッグ作りは不織布のエコバッグに
布を縫い付けるだけなので、
作り替えるというのは
違う袋を見つけて
布を縫い付けるだけだからです。
しかも
表布をはずしてみると
ちょっと縫い直せば十分使い回せることがわかったんです。
ただ今、ほどき中。

ついでに、12日(水)のおさらい会の時の
演奏曲目の解説なんかも作っちゃったりして・・・
ちょっとバタバタ。
では、お針仕事に戻りますm(_ _)m

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by yamamotoyk | 2017-03-31 19:48 | 三味線 | Comments(0)

名古屋長唄大会

今日は、名古屋長唄大会、NPOのお仲間の発表会があります。

と言うわけで、今日の格好は
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白仙境紬(クリック)
今日は暖かいのでマントではなく
羽織にしようと思います。
取りあえず見つけたアンティークの羽織。
歩こう文化の道のイベントの時に着た物です。(クリック)
これに厚手のショールを羽織っていきました。

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おめでとうございます☆
とてもよかったです!

今回初めて最後まで聞きました。
最後は各流派合同の迫力でした。
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by yamamotoyk | 2017-03-19 20:52 | 三味線 | Comments(0)

茶摘みの上調子

昨日の長唄のお稽古の時、
4月のお弾き初めの演奏曲の見直しで
春よ来い→茶摘み
と変更になりました。

ふ~、
見直しと言うことは
この曲の上調子を作らねばならないってことね・・・

今日も気分が悪くて、
最低限の家事だけやってあとはゴロゴロしているのですが、
上調子は早く取りかからないとあとでしわ寄せが・・・

上調子というのは、かせ(ギターで言えばカポタスト?)で
三味線の3本の糸を短くして5度音を高くするんですね。
一番低い糸の下のをミにというわけ。
二番目の糸は#ファをシに
三番目の糸はシを上のミに
そのあと、もとの三味線は二番目の糸をミに下げて
合わせるんですね。

もとの譜の1オクターブ上を弾けば良いのよ!
と軽く言われてしまったのですが、
上調子の譜面は、
まるで、小くした三味線が
そのまま普通の三味線であるかのような
譜の書き方がしてあるんですね。

つまり、もとの三味線の音の1オクターブ上が
上調子に合わせた三味線のどの音に相当するのか、
すぐにはわからないんです・・・(T_T)
それどころか勘所、つまり音の位置がどこなのかも
すぐにはわからない・・・
音を聞いて合わせなさい、とか言われて・・・
ま、いいか・・・もともとそれに近い弾き方をしていたから、
音を探すの嫌いじゃ無いし。(あまり音感がいい方じゃないのにね)

最初の原則のがミで・・・というのから計算して
もとの譜の横に新しい音を書いたのが前回の方法。
でも、今回はまだ新しい譜をコピーしていないので
もとの譜本を鉛筆で真っ黒にしたくない・・・(^^;)

というわけで、もとの譜を三味線で弾いて録音し、
それを聞きながら上調子で合わせてみる・・・
って、そちらの方が面倒じゃない?
でも私、事務仕事、苦手だし、今日気分悪いから。
聞いて弾く方が楽しいじゃない?

と言うわけで、遊んでいたのか
作っていたのか・・・・
何も残しておかなかったし、
もっと気分の良いときに、またやり直しましょう。
で、また次回のお稽古の時に微調節しましょう。

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by yamamotoyk | 2017-02-09 22:56 | 三味線 | Comments(2)

クッションバッグ完成

先日来、時間を取っていたクッション兼小物バッグ
完成しました。
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5人分(含・私の分)完成しました。

使用後三味線の胴袋にも転換出来るサイズ3枚と
小さめ(クッションぎりぎりサイズ)2枚です。
作り方はどれも縫い目の見えない袋の作り方。
手をどうしようか悩んだんですが、
胴袋にする時に簡単なように
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こうなりました。
取っ手のどちらか片方の縫い目をほどいて、
紐の端を閉じれば、
そのまま胴袋の紐になります。

胴袋にしない小さめバッグも
基本は同じ作り方にしました。
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ただし、紐の位置は胴袋ではないので
一番上の端
なかなか良い感じになりました。

小さい方のバッグは
裏地を木綿にしたのですが、
それでも柔らかいので、ふにゃふにゃですが、
中にクッション(クリック)を入れると
形がしゃんとしますね。

さあ、うまく使えるかしら・・・

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by yamamotoyk | 2016-12-20 22:54 | 三味線 | Comments(0)

折りたたみ椅子用(隠し)座布団

1月14日(土)午後3時からの
ロビーコンサートで使用する折りたたみ椅子は
座面がメッシュになっていて、腰掛けるとお尻が沈んで
特に背の低い4人は三味線の構えが不安定になります。
そこで小さめの座布団を作ることにしました。
背の高い一人もお尻が沈んで足が痛いというので
5人分の座布団を作ることになりました。

丁度いいことにずっと以前に余った布団綿で小さな枕状のものを作って
教室に置いてあったので、その綿を再利用することにしました。
相引(正座椅子)としては利用しずらかったからです。

家にあったぬいぐるみ用のポリエステル綿も動員して
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古いタオルで綿を包んで
1辺約30cmのミニ座布団が5つ出来ました。
ざくざくと粗い手縫いで
このままではとても弱いので・・・
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青い袋に入れて使います。
これは椅子の色に合わせた・・・というか偶然なんですが、
解き洗いしてそのままになっていた青の色無地の反物、
その有効利用です。
仕立てるには色々難有りの反物だったのです。

しかもこの青袋は
控え室から会場へ行くまでの小物や譜本入れにもなります。

さ、次は残りの反物で袋も何枚か作る予定です。
もちろん縫い目の見えない袋の作り方を参考にしてね(クリック)

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by yamamotoyk | 2016-12-15 21:33 | 三味線 | Comments(0)

長唄演奏会

私の流派の長唄の会は毎年色々趣向を凝らした会になっています。
昨年は落語とコラボしていました。
今年の第一部は生け花とコラボしました。

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花にちなんだ曲目が5曲
うち3曲は菊がテーマです

その3曲が演奏される間に
舞台の下手(しもて)客席から見て左側に
テーブルがしつらえてあり
小原流の先生が花を生けられる
という趣向
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こちらが完成後、ロビーに飾られた生け花です。
ビワ、菊、斑入りのススキ

次の曲、あやめ浴衣にあわせた舞台では
カキツバタとアジサイの盛られた生け花が
山台の前に飾られていました。
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ずいぶん端っこですね
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アップです

次の梅の栄は題名だけでしたね(^^;)

ここで、休憩 後半になります
残念ながら私はここで次の会場に向かいましたが・・・

後半の趣向は雨乞い・・・?梅雨のシーズン物?
というかめったに演奏されない曲シリーズです
2010年は三国妖狐物語の上(クリック )
(下はおなじみの那須野)

虎・少将道行き
虎とは虎御前、曽我十郎の彼女
少将は化粧坂の少将(けわいざかのしょうしょう)、
曽我五郎の彼女です。

曾我兄弟は赤穂浪士の前の仇討ち物の一番人気
今でも歌舞伎や長唄ではよく登場しますが
その兄弟の彼女連合チームが
仇討ちを成功させるために雨乞いをするというお話

予定されていた富士の裾野の巻狩が中止になり
頼朝ら一行が帰ってしまうことになったので
雨乞いをして帰るのを阻止し
仇討ちを決行させようということで、
無事大雨になり巻狩の一行がとどまるなか、
仇討ちが成功したという。

以来旧暦の5月28日は当地では必ず雨が降るという
それを虎が雨、ということですが、
ネットで調べると
虎御前が十郎が仇討ち後、落命したことを嘆いて泣く雨
と、もっぱら書いてあります。
いずれにしても旧暦の5月28日は
梅雨のさなかで雨が多いとのこと。
今年は7月2日がその日です。

名古屋では初演、以後もまず演奏されないであろう曲が聴けないのは
残念至極
この日の着物は(クリック)

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by yamamotoyk | 2016-06-26 18:09 | 三味線 | Comments(0)