カテゴリ:三味線( 231 )

in名古屋

何が in 名古屋ですか?
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ここはたしか古川美術館の別邸:為三郎記念館ですよね。
たしかに名古屋ですけど・・・・

ぢつはちょっと省略されてまして、
正式には
三味線音楽に親しむ会
in名古屋

今まで他の都市でも行われてきましてin都市名
今日は名古屋なのでin名古屋・・・と言うことなんです。

一連のシリーズで、
小規模の演奏会をあちこちでおこなって
三味線音楽(長唄ですけど)に親しんで頂こう
という試みだそうです。
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為三郎記念館のお庭に檜舞台をしつらえ
そこで再構成された長唄の演奏会と
対談が予定されているのです。
観客は窓を開け放してお座敷からということ。
演奏が始まれば、撮影も録音もダメなので
今、ちょっと雰囲気だけでも・・・

今回は大先生のウズベキスタン国際音楽会出演
という大イベントの
お話とその時の演奏、
奥山女史との対談
そして道成寺の再構成長唄
(娘道成寺と紀州道成寺のいいとこ採り)

お庭にある滝の水音のなかでの演奏
野趣あふれるというか・・・・
と一般的な話はやめて
ワタシが喜んだのは
一人だけの男先生が
最初の曲では各種太鼓と三味線担当で
あの太鼓この太鼓鉦とまるでドラムスを叩くように
一人で忙しく演奏。
太鼓(お囃子)が入るとぐっと長唄がステキになるんですね。

あぁ~良いわぁ~、ワタシも太鼓叩きた~い!
鼓も笛も体験会で一瞬にして挫折しましたが
締め太鼓や大太鼓なら楽しそう!
でも、太鼓ってやっぱり若くないとダメかも・・・
あのスピードに乗れないかも(T_T)
こんなにあちこち痛くてはねぇ~

次の対談。
奥山女史、
ますます冴えます!
大先生との対談のなんと話のかみ合うこと。
言いたいこと、言わせたいこと
言わねばならないこと・・・
遅くも早くもなく歯切れの良いしゃべり方で
聞き取りやすく(それは大先生も同じ)
お話を引き出し、
さりげなく次の道成寺の内容に迫っていきます。

道成寺
僧安珍に恋をして裏切られ
その怨念により蛇に化身するが経により成仏する・・のか?
という流れにより再合成された二曲
最後のお経、コレは習ってない曲ですが
これ良いわぁ~!(譜本買おうかしら・・・)

自分の備忘録のような記事になってしまいましたが、
思い切って行って良かったです。
今回は小さな椅子席になっていて楽でした。
しかも満席。
直前に希望を出していた友人は席あったのかしら?

今日の着物は(クリック)

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by yamamotoyk | 2015-11-06 23:10 | 三味線 | Comments(0)

三味線の皮張り

浅田屋さんのおじちゃんに皮を張ってもらった三味線、
こだわりの皮だったし、もう仕事も辞められたので、
家からは出さずに大切に弾いていたのに、
この夏ちょっとしたことで傷を付けてしまい、
秋になってとうとう破れてしまったんです(T_T)

は~・・・

先週やっと修理に持って行き、
今日、受け取りに行ってきたんです。

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猫は品薄で値段が高いのでどうしましょうか・・・
と聞かれましたが、
裏が猫のままで表を犬皮にしても、
この際仕方が無い、と言われたので、
犬皮にしました。
浅田屋さんのおじちゃんだったら、
ダメと言われること間違い無しなので
ま、良しとしましょう。

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救いは、
いい音してますよ。と言われたこと☆

虎は死して皮を残し、
人は死して名を残すと言われます。
牛も豚も羊も馬も
肉を食べたあとは良い皮革を残します。
牛は角も骨も製品化されます。
(三味線の舎利駒は牛の骨で作られています)
なのに(殺処分された)犬も猫もめったに皮を使ってもらえないのは
残念なことです。

環境変化で河原に住む鼠が減って
蒔絵用の漆を塗るよい筆が作れなくなっているのは別件ですが、
なんとかできそうなことなのに、それができなくて
伝統の道具が危機にさらされているのは、悲しいことです。

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by yamamotoyk | 2015-10-13 22:29 | 三味線 | Comments(0)

.amrファイル変換ソフト

昨日、ケイタイのボイスレコーダーで撮ったお手本、
パソコンに取り込んでみると、ファイル形式がamr・・・
どうします?

今朝、ネットで変換ソフトを探してみるに、
我が家のパソコンはウインドウズ10にしたばかり(夫が)
ダウンロードしてもうまく動かない可能性があります。
それに、慣れないソフトって・・・大変だし・・・
と思ったら、ネット上で無料変換してくれるのを発見。
以前、利用したときはファイルが大きすぎて、
一部しか変換出来ませんでしたが、
今回はケイタイの容量が不安だったのでお手本ぎりぎりの録音で
しかもお手本は全体の曲の一部だったので、
うまく変換出来たようです。(まだ細かい所は検討していない)

自分の慣れた編集ソフトはwav形式にしか対応していませんが、
編集する必要も無いのでmp3に直接変換。
コレならすぐiPodに入れられます☆

さあ、これから、来年の4月に向けて神田祭の唄と滝流しを
練習のメニューに入れますか。
などとやっているので、肝心の練習時間が取れないですよ(>_<)
頑張りましょう。

さあ、いまから昼食、そして出勤です。

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by yamamotoyk | 2015-09-14 10:49 | 三味線 | Comments(0)

CD焼いてます

6月7日の東京国立小劇場での録音をお家元から頂きました。
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急いでPCに取り込んで
参加人数(6人)分、焼きました。

いつもはICレコーダーに取り込んだ音源を
必要部分だけ切り出してCDに焼くのですが、
音楽CDを取り込んで加工するのは、数年ぶりなので・・・・
取り込んだものが何処に取り込まれたのか
え、わかんな~い・・・(>_<)

結局iTuneで取り込んで、
サウンドエンジンにドラッグしたら・・・
あら、ドラッグできちゃった。
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今日中に焼いておかないと、間に合わないかも・・・・
できてよかった

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by yamamotoyk | 2015-07-22 21:58 | 三味線 | Comments(2)

東京での発表会

一泊二日の東京の旅から帰ってきましたが、
よれよれです(T_T)

舞台は多分うまくいきました。
義理の妹によれば、
他の曲は平穏で眠くなる感じだったけど、
私たちのは、唄の人の声が大きく、
それぞれが違って個性的で楽しかったって☆
三味線もよく揃っていたって☆

専門的にどうだったかは別として、
面白いとか楽しいとか言ってもらえたのは
嬉しいことですよね♪~

それにしても舞台裏やリハーサルでは状況がわからないことだらけで、
身動きが取れず、自分が何すべきなのかよくわからず、
何もしないのにぐったり疲れてしまいました。

なので、着物以外写真は何も無し・・・
撮ったのは一枚これだけです。
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何処ですか?ここ・・・
このまままっすぐ進むと、国立小劇場の楽屋口に行くんです。
やっとたどり着きましたよ。

舞台の写真は誰かが撮ってるかな?
もしあれば、またあとでアップしますね。

演奏が終わったあとには、
義理の妹と親戚の子、それと
久しぶりに会う三味線の友人が来てくれて
とても嬉しかったです。
来てくださって、本当にありがとうございました。

~~~~~~~~☆~~☆~~~~~~~

今日写真を頂きました。
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私は向かって右から3人目です。

まっ黒の着物はプロの方たちです。
つまり、前列のお囃子方と
後列の3人の黒い着物の方(唄1人三味線2人)は先生方です。

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by yamamotoyk | 2015-06-08 23:17 | 三味線 | Comments(2)

東京準備

今朝は久しぶりの雨でした。
東京行きは今週末。
梅雨入りの予報が出始め週末はやや不安なお天気模様です。
あまり外は歩きませんが、一応・・・
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雨草履にもうまこ印を付けました。(クリック)
ただいま乾燥中なので、
今日のお稽古には間に合いませんでしたけど、
備えあれば憂い無しです。

あ、宅急便です。
もう来ましたね☆
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小さいサイズのヘアスプレーです。
大きいヘアスプレーは
次男が置きっ放しにしていったお古を使っていますが、
かなり大きいので今回の荷物には嫌だなぁと思って、
ずいぶん前から探していたのですが、
いまどきヘアスプレーは流行らないので、
見つからない。
ネットで探してもイマイチよくわからない・・・

と言うことで、こんなぎりぎりになってしまい、
ロレアルのを見つけ注文すると、コレが・・・
廃番で最後の一個売れ切れました・・・って。
えぇ~・・・
で、決心して、次に見つけたコレを注文。
がちがちになります、だそうで。

なぜ必要?
それは、長唄の舞台では、うちの流派の話で、
素人さんはそこまでこだわらなくても良いんですが、
一応、上と横はふんわり丸く仕上げ、
かんざしとか飾りは無し。
イメージとしてやや束髪っぽい感じ?
というわけで、髪の短い私は
てっぺんだけヅラ作戦で行くことにして、
しかもてっぺん用だけなら既に持っているのですが、
サイドも多少・・・ということで、
シンプルなのを以前に注文したのです。
なかなか、簡単でうまくいくのですが、
自分の前髪とてっぺんのヅラを馴染ませるのに
最後の一吹きが欠かせません。
特に今回は朝から本番まで時間があるので
がっちり固めたいわけですよね。

というわけで、こちらの問題も解決。
よっしゃ~!

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by yamamotoyk | 2015-06-03 17:28 | 三味線 | Comments(2)

あいびき小物入れ

さて、舞台ネタです。

あいびきとは業界用語で正座椅子のことです。
私は三味線を弾く時にあいびきが欠かせません。
あいびき無しで三味線を弾き始めると途中から足が痺れて
三味線どころでは無くなってしまうからです。

舞台に上がる時、長唄では色々な小物を持って出ます。
唄の時は譜本、見台(譜面台)、扇子、
三味線の場合は、三味線、撥、滑り止めの布と
私の場合はこれにあいびきが加わるので、
結構なお荷物になります。

最初はあいびきに紐を付けて、持ちやすくしました。
次はあいびきをバッグに入れ、そのバッグに他の小物も入れるようにしました。
今回は東京行きになるので、全体の荷物もなんとかして減らしたいと考え、
あいびきの中に小物も入れてしまうことを考えました。
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最初は厚手の段ボールで箱を作って
それをあいびきにして、中に小物を入れることを考えました。
そして、それを縦長の赤いバッグに入れました。

しかし、箱の上の広い面から物を出し入れして、
バッグは縦長なので
箱に小物を出し入れするのに
いちいちバッグから箱を出す必要があって
使い勝手が良くありません。

それとややあいびきが高すぎます。
厚手の段ボールは細工が面倒だったので
作り直すのもおっくうです。

何か良い物が無いかと
さんざん百均を探し回ったあげく見つけたのが、
細長いタイプの冷茶入れ(^_^;)
蓋をきちんと閉めると強度もあります。
三味線の撥は入りませんが、バッグに直接入れれば良いでしょう。
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赤い色の布(古いTシャツ)も見つけたので
併せて細長袋を作りました。

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こんな感じ。A4サイズのクリアファイルも入るので便利です。

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持ち運びの時やあいびきとして使う時はこんな感じ

さて、持ち運びの時は撥をこの袋に直接入れますが、
撥の角がとがっているのでやや不安です。
一応保護カバーもあるのですが、不安定。

と言うわけで、ついでに簡単な物を作りました。
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スナップで外れ防止
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出すとこんな感じです。

さあ、次は全体の荷物の事を考えましょう。

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by yamamotoyk | 2015-05-26 23:16 | 三味線 | Comments(0)

草履@旅の準備

人の集まる所・・・
薄暗いところに並ぶ草履・・・・

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暗くてもぱっと目立つ印を付けてみました。
金色のアクリル絵の具です。
何の印かって?
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何に見えますか?

ヒント
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この中の何かに似ていませんか?
2010年覚王山春祭りの時の写真です。(クリック)

そう。馬の顔のつもり。

でも、遠目に見ると馬そうろうでは無くて
ぼんやりと何かのマークに見えるかも、
と期待。
草履の一番すれない、足踏まずのあたりに書いたつもりです。

もし、調子が良ければ
葬式用の草履などにも順次書いていこうかと・・・
その場合は銀色が良い?

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by yamamotoyk | 2015-05-22 23:11 | 三味線 | Comments(4)

旅の準備・草履

東京行き。
新幹線で数人の道中。
でも重い三味線抱えて東京の地下鉄をてくてく歩きたくないので、
なるべくタクシーを使いたいと思いますが、
どうしたって歩きますよね。

更に言うと、
着物が大勢一カ所に集まるという事でもあります。
着物好きが集まる会ではないので、
多少の事情は違うとは思いますが、
最近着物好きの集まりで感じるのは、
カレンブロッソの草履を見かける事が多いのです。

いえね、はいている時は別にいいんですが、
舞台では履き物を脱ぐので
脱いだ草履が何足も並んだ時に、
カレンブロッソは目立つんですね。
一足だけなら目立っていいんです。
自分の草履だってすぐわかりますから。
でも、何足も並んだら、却って間違いのもとになります。

というわけで、悩みが深くなります。

なぜならわたしのカレンブロッソは低底。
普段履きですが、とても歩きやすいので、
歩き回る時にはぴったりですが、
上の理由により、ためらわれるというわけ。
しかも、着物も帯も格が高めで、草履だけ普段履き?
というのもねぇ・・・・
誰も足もと見ないし・・・と、思う事にしても・・・・
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歩きやすそうな草履を並べてみました。
左上がそのカレンブロッソ、低底です。

右隣はふわふわ底で粗い布の草履になります。
鼻緒が縞で粋でカジュアルな感じです。
底はほどほどの厚さでそれほど普段着っぽい感じはしないかな。

その下も多少ふわふわした台で鼻緒も粋な感じです。

その左は上品でやや粋な感じ。
台もふわふわ。
見た目には一番いい感じです。

というわけで、左下の草履を試しにはいて、
やや長時間歩いてみました。

焦って早足になると足をくじきそうになります。
台もつるつるで多少滑ります。
う~ん・・・
やはりつるつるの草履は上品ですが
ぱこぱこ歩く時にはやめた方が無難ですね。

となると・・・必然的に
右上のざらざら素材のふわふわ台草履となりますね。
じつは、この草履、TPOがイマイチで
それと、もったいなくて、今までほとんどはいてませんでした。
しばらく集中的にはいて、慣れようかな。

それにしても、この地味~な草履。
薄暗い所(舞台袖)で、見分けられないかも・・・
なにか、目立つ印を付けようかしら・・・
どんな?台の真ん中に何か書きますか?
名前(うまこ)とか?絵(馬の顔)とか?

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by yamamotoyk | 2015-05-17 23:46 | 三味線 | Comments(4)

お手本CD

6月7日東京国立劇場小劇場での舞台(吉住まつり)では、
お囃子が入ります。

今回私はタテ三味線ではないので、タテである先生の撥を見て、
その通りに弾けるように努めますが、
一応、お囃子がどんな風に入って来るのか、
知っていた方がいいので、
古いラジオの録音やら、昔の演奏会の時の録音やらをお借りして
まとめてみました。
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8日のお稽古の時の演奏も
編集してまとめてみました。
先生のダメ出しをまとめるも大変でしたが
なんとか、できたたようです。

録音の編集は音が出るので一人の時でないと難しいので
今日中にできてよかったです。
次の水曜までにできないと困りますからね。
人数分(特に唄の人用)焼くのは単純作業で、いつでもできますけどね。

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by yamamotoyk | 2015-04-10 23:04 | 三味線 | Comments(2)