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歳時記

今日見つけた花。
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左・アオキの雌花
右・名前不詳の
白に赤の絞り入り椿
一番の遅咲き。


我が家には2株のアオキがありますが、いずれも雌花で赤い実が付きます。
遅咲きの白に赤絞り椿は例年あまり遅く気温が上がってから咲くので、
咲く前に赤く枯れることが多いのですが、
今年はこの花冷えのおかげできれいに咲いています。
名古屋で遅咲きの椿をきれいに咲かせるには
涼しい場所に植えるなどの工夫が要りますね。

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ガールマグノリアの一種。
正式な名称不明
女の子の名前が付いているのでしょうけど
わからなくて残念です。


今満開のレンギョウと真っ赤な芽出しが美しいチシオモミジです。
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かなりよく花がつくようになった紅しだれ桜(名札に偽りあり)とゾロ子
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相変わらずのんびりしてますね。
この後のっそり逃げていきました。
後で気がつきましたが、建物の陰にはこげ茶雄が隠れていました。
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by yamamotoyk | 2008-03-31 22:08 | 園芸 | Comments(2)

苦肉の折衷策パスタ

さて、日曜の夕食はいつもばぁちゃんも一緒です。
だから、いつも多少ごちそうっぽい感じになります。
和風を心がけるのですが、
結構洋食も好きなばぁちゃんなのでありがたいです。

さて、スーパーが棚卸しなんでしょうか、
色々おもしろいものが見切り品になっていて、
デ・チェッコの卵フェトチーネとジェノベーゼソースを買ったのですが、
箱入りのフェトチーネはかさばるので
景気よく食べてしまうことにしました。
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ちょっと量が不足なのでねじねじマカロニを足しましたけど。

実は・・・・夕方買い物に行くとカンパチのアラがあります。
ブリはよく出ていて、前日もブリアラの塩焼きをしましたが
カンパチのアラはあまりないので見逃すことはできません。

さぁ~て、フェトチーネとカンパチのアラですか?
どうしましょう。勢いでアサリも買いましたが・・・
やはりフェトチーネはクリームソース系が合うので
カンパチを塩焼きにしてほぐし、
アサリは蒸して身を出して
クリームソースに混ぜてフェトチーネと和えましょう!
クリームソースはやはり見切り品になっていた団子粉(米粉)と
牛乳を混ぜて煮て塩こしょうとちょっとオリーブ油を入れただけ。
後で味付けにジェノベーゼソースと飾りのピーマン入れましたけど。
これなら簡単。ベシャメルソースの必要なし。
こちらの方が健康にも良さげだし。

う~ん、おいしかったです。
塩焼きの魚ほぐし、全然違和感なかったです。
ちょっと骨に注意でしたけど・・・

野菜としては刻み水菜のつぶしジャガイモ混ぜ
キノコも入れて、つまりジャガイモサラダですね。
ジェノベーゼソース味でした。
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by yamamotoyk | 2008-03-31 11:22 | 食べ物 | Comments(0)

歳時記

今までのとは別のラッパ水仙が一斉に咲き始めました。
今まで咲いていたのとどう違うか不明ですが・・・・

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ムスカリ(左)も
つぼみが
上がってきました。


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玄関で鉢植えになっている椿・
岩根絞りも開き始めました
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by yamamotoyk | 2008-03-31 11:03 | 園芸 | Comments(0)

着物関連イベント

名古屋JR高島屋で4月2日(水)→7日(月)
昔きものとリサイクルきものバザール

覚王山春祭 4月12・13日(土・日)
着物でご来場の方50名に覚王山オリジナル手ぬぐいプレゼントだそうです。

着物で有松を歩こうかい4月19日(日)10時~

4月21日(月)~4月27日(日)
再び覚王山のギャラリー安里で「伊兵衛織創作展」
電話052-762-5800

名古屋骨董祭5月1~3日(木~祝)

です。アラ忙しいこと・・・・
桜も見たいし・・・
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by yamamotoyk | 2008-03-30 22:58 | イベント予定 | Comments(2)

深読み吾妻八景Ⅲの追加

さて、今日桜の木に来ていた鳥の名前を知ろうと鳥の本を開くと
ホトトギスの項目にテッペンカケタカと鳴く、と書いてあるのを見つけてしまいました。
カケタカ!
ホトトギスが初音かけたかというのは次の羽衣を松に掛けるという
掛詞ですが、実はホトトギスの鳴き声でもあったんですね!
う~ん、深い!
さらに自分の書いたひらがなの言葉を読み返すと
松は天女の・・・・違う違う
待つは天女の戯れを・・・、ですよ・・・・ね、期待しているわけですよ♪~

そして浮世絵の橋と傾斜でを検索していて、
広重の描いた喜鶴堂東都名所御茶之水之図の解説に
当時の人々にはここの崖がひどく急でとくに駿河の台が迫っているという
イメージがあった、というのです。
なるほど、これで、
台の余勢のいや高くという言葉に実感がこもってきました。

当時の人にとって暗黙の了解とか、固定イメージが
歌詞の下敷きになっているんですね。
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by yamamotoyk | 2008-03-30 22:50 | 三味線 | Comments(5)

春の味

近くのスーパーにタケノコが出ていました。
鹿児島産です。
ワラビもでていたので、春の一品です。
味噌に酢とカラシと砂糖を入れた酢みそで、いただきます。
ワラビはこのあとけずり節と醤油をかけました。
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豚のホルモンと軟骨の薄切りもあったので
息子がこんにゃくと一緒にみそ煮を作ってくれました。
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ほうれん草とエノキのごま醤油おひたしとぶりと鯛アラの塩焼き。
お酒は魚沼、八海山と同じ産地のお酒です。
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なんとこの後鯛茶漬けをして、
さらに見切り品のフェトチーネのジェノベーゼソース和えまで食べちゃって・・・
食べ過ぎ?
もちろん、こに写っている鯛やぶりのアラはほんの一部です。
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by yamamotoyk | 2008-03-29 23:09 | 食べ物 | Comments(2)

深読み・吾妻八景Ⅲ

さて、
長い間奏が終わると、すぐに次のシーンの前奏に続きます。
次のシーンは真ん中の弦の(二の糸)の調子をミから#ファに上げます。
ゆとりを持ってあげられるように、#ファの音が何度も出てきます。
とても親切な作曲です。
はじめは二上がりの特徴のちょっと明るい感じで始まりますが、
唄が始まる直前で少し切ない曲調になります。

『はぁる~か、あなぁたぁのぉぉ~、ほとぉとぎぃぃすっ』
遙か彼方のホトトギス、を感じさせるように歌うとよいのですが、
これは、あなたが遠くて手が届かないという感じに聞こえますね。
切ないメロディーがますますそんな感じを強くします。

『はつねかけぇたかぁ、はごろもの、まぁつぅ~うわ、
てんにょ~ぉぉの、たわむれをぉ、みほにたとえ~て~、
するぅがぁのぉなある、だいのよせいぃの、いやたかぁく~、
みおろす、きしのいかだもり』
とどんどんつながっていきます。

ホトトギスの初音かけた
というのはホトトギスの初鳴きを聞いたということでしょうけれど、
わざわざ聞いたでなくかけたということは、
ついに声をかけたんですね、きっと・・・彼女に・・・・

で、かけたのは次の天女の羽衣を松に掛けるに
掛詞でもあるんですが、
『天女の戯れ』で、彼女にていよくあしらわれたと想像します。

天女が松に羽衣を掛ける羽衣伝説は
駿河の国の三保の松原の話なので
ここで駿河台を持ち出す口実になっています。

『駿河の名ある台の余勢のいや高く』
台の余勢が高いって?わかりませんが
駿河の台が高いことを言いたいだけなのか、
余勢がいや高くて、見下ろす岸の筏守。
で、注釈によるとその岸はお茶の水だそうですが、
駿河の台の下がお茶の水なんですか?
地図ではちょっと無理があるようなんですが、
彼女の威勢がよくて自分が見下されちゃってつらいんじゃないの?

ここからちょっとゆっくりした調子に変わり、
『ひをせおぉうぅ~た~る、あみだぁがさ、
のりぃのかたえぇぇ~のみやとがわ、
ながぁれぇ~(とちょっとくにゃっと流れるような雰囲気の音)
わたりにいろいろ~の』

筏守の阿弥陀傘の後ろから光が差す様子ですが、
とても神々しい調子で次の『法(のり)のかたへ』
と続きます。
彼女が神々しく輝いて見えるの?
でも本当の意味は不明ですが、
注釈では法は仏法のことで東本願寺のことを表しているのだそうです。
なぜならかたへの(そばの)宮戸川は隅田川の別名で
そばに宮戸川があるお寺だからでしょうか。
それにしてもすぐ次の『流れ渡りに色々の』って・・・なんでしょう。
私は彼女に渡りをつけるために色々工夫している主人公が目に浮かびます。

『はなぁの~にしきぃの、あさくさや、
みてらをよそに、うかぁれぇをぉぉは、
いづちへそれし、やだぁいじぃん』

花の錦の浅草や、浅草はやはりこの時代でも華やかなんですね。
御寺をよそに、浮かれ男は、って自分のこと?
嬉しくて浮かれているというより
心ここにあらずふわふわ浮いているような悲しげな音使いです。
いづちへそれし、はどこへそれたか、
矢大神というのは神社の左右の門(随身門)の安置される
武装した神様のことだそうですが
や、がそれしや(それたか)のやにつながって
だいじんが大尽(吉原で遊興する金持ち)にかけているのだそうです。
言葉遊びですね。
でも、(心の)矢がそれる切ない感じに聞こえます。

『もんんぴにぃあたるぅ、つじぃうぅらぁの』
この当たるが矢が当たると続くのだそうですが、
むしろ辻占いが当たる方がいいですね。
矢はすでにそれてるんだから。
紋日(もんぴ)は節句などのものの日と注釈がありますが
縁日のような感じでしょうか。

『ま~つぅば、か~んんざ~し、ふたすぢぃの。
みちのいしぶみぃい、つゆぅふみぃわけて、
ふくむやだての、すみぃぃ~、いぃ~ぃぃ、い、い、いぃだぁ~ぁぁぁがわ~』
ついにでました!かんざしです。プレゼントするつもり?
でも、んんの所がとても切なくて不安な音使いがされています。
だって、松葉かんざしは松葉のように先が二本に分かれているので
すれ違い、平行線の気分なんでしょう。
二筋の道の碑をたどり、露を踏み分けて・・・・行くの?
とは書いてなくて含む矢立の墨・・・
なるほど手紙を書くことにしたんですね。
矢立は携帯用の筆入れで、すみ~をず~っと引っ張って歌いますが
これはうまく筆が進まないんでしょうか・・・・墨をするだけ・・・・かも
とそのまま、すみは隅田川につながってしまいます。

ほとんどなぞなぞとだじゃれと連想ゲームのような文句ですが
男性の渋い声でゆ~ったりと歌われると
本当にしみじみと切ない気持ちが伝わってくる部分です。
歌詞のメロディーと三味線のメロディーが微妙に絡んで
実際の歌詞以上にせつない気分を盛り上げています。

長々とおつきあいありがとうございます。
では、また続きで・・・・
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by yamamotoyk | 2008-03-29 00:14 | 三味線 | Comments(2)

深読み・吾妻八景Ⅱ

吾妻八景の謎、勝手に深読みを続けます。

さて、 前回は、吾妻八景の最初の部分を、
うまこ勝手流解釈で読み解きました。
今回は先を続けます。

さて、短い間奏のあと、軽快に唄が始まります。

『めも~とぉ、うつくしぃ、ごしょざくら~
ごぉてーん~、やまなすぅ、ひとぉむれぇぇ~のぉぉ、
かをりに、えひしぃ、そののちょおぉ。
はなの、かざしを、かーいまみに
あおすのをぉぶぅね、うとぉお、こうた~の、
こえぇ~たかぁなわにぃ~♪』
ここで、最初の長い間奏(佃の合い方)に入ります。

まず前回の美しい着物の柄とも思える富士山の描写に続いて、
いきなり『目元美し御所桜』ですよ。
そりゃ御所桜という花の大きな桜の花が美しいと言うことですが、
わざわざ目元が美しいと描写するのはきっと美人を暗示しているんですよね。

『御殿山なす人群れの』
というのは品川のあたりで将軍の御殿があって御殿山といったらしいのですが、
そこに山なす人の群れ、と掛詞で花見客が大勢来ているのでしょう。
『香りに酔いし(えいしと読みます)園の蝶』
花見酒に酔ってひらひらしている蝶に例えたのでしょうけれど、
どうも色香に迷って、ひらひら、ふらふら、漂っている様子ですね。
誰が?誰でしょうね。
『花のかざしを垣間見に』
花のかんざしを挿した姿を垣間見る、のぞき見ると注釈がありますが
ちらっと見てしまったんですね美人を、きっと・・・
『青簾の小舟、歌う小唄の声高輪に』
垣間見られた小舟の主は簾(すだれ)をかけたと注釈があります。
やっぱね、あら、誰か見ているわ・・・と簾で隠れますよ、
意識しましたね、気を引きますね。
小舟からは小唄を唄う声が高く(大きく)響いています。
もちろん高輪と掛詞ですね。
御殿山、品川、高輪は皆同じ地区ですよね。
(東京のことはよく知らないうまこですが)

さて、とうとう着物の主と出会ってしまいましたね。
続く間奏は佃の相方といわれますが
佃というのは佃煮の佃、元は地名ですね。
長唄では佃は水辺の雰囲気を表す特有のフレーズです。
これが繰り返され広がっていき
にぎやかな水遊びの雰囲気を表現していますが、
終わりの方で音の調子が変わり不安な雰囲気の曲になっていきます。
きっと主人公の心の揺れ、不安な恋の気分を表現していますね。

さぁ、深読みは次回に続きます。乞うご期待。
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by yamamotoyk | 2008-03-27 23:30 | 三味線 | Comments(2)

今年の猫

さて、3月22日(土)夫に目撃された猫たち・・・
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黒白は昨年秋からよく庭で見かけるようになったブラックゾロです。
庭に住み着いたのかと思うほどです。
真っ黒(やや焦げ茶?)は
今年になってから時折姿を見せるようになった猫です。
こんなに親しげにまったりしているということは
焦げ茶真っ黒が雄でブラックゾロが雌ってこと?
ンじゃ、ゾロではマズイか・・・ゾロ子か・・・・?

今朝、庭に行き、ゴミ埋めをしたあとふと振り返ると
秋明菊とサツキの間に・・・・
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ん?ゾロ子?ずっとそこにいたの?逃げないわけ?
昔から比較的逃げない子でしたが、
こんなにじっとしているのは珍しいですね。
しかしさすがにそのあとで来た息子の顔をじろじろ見ています。
見慣れない奴ってわかるわけ?
ふと気が付くとのっそりと小屋床下へと歩いていく姿・・・
ひょっとして身が重い?
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by yamamotoyk | 2008-03-26 23:12 | ねこ | Comments(2)

今日のお稽古

なかなか暖かくなってきました。
場所によっては暑いくらいです。
今日はサマーウールにしましょうか。
これに薄い綿ローンのショールで行きましょう。
ちょっとチリチリした感じのウールなので
明石縮みですか?なんて言われることもあったりしますが・・・
こまかい十字絣で模様が出来ています。
帯はジャワバティックの手作り、前日のリバーシブルです。
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三味線のお稽古、今日は唄の先生、
三下がりの唄をおしまいまで行きました。
今回は唄も三味線も全く予習無しなので
唄を聴いているだけでは全然覚えられないです。
明日は一日忙しいので明後日から三味線に合わせて
またおさらいを始めましょう。
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by yamamotoyk | 2008-03-26 22:49 | 着物 | Comments(0)