タグ:勧進帳 ( 1 ) タグの人気記事

瀧流し@勧進帳

あと2週間で中日文化センター長唄教室のお弾き初め、ミニ発表会です。
2月3日(水) 午後1時~3時 途中でおまんじゅう付のティーブレークもあります。
もちろん入場無料ですが、お稽古の一環なので、いつもの教室で行います。
もしよろしければ、見に来てやってください。

で、本題は・・・

その発表の演目の一つが勧進帳の中で演奏される間奏曲のような
瀧流しと呼ばれる部分を演奏するのですが、
たまたま4月の3日(日)に芸文センター小ホールで行われる
NPO法人伝統芸能・音楽教育サポートネットワークの発表でも、
瀧流しが演目に上がっているので、
私は両方とも三味線を弾くことになっています。

同じ曲なので練習半分で良いじゃない♪~
と思ったら、そうでもなくて、
文化センターの方で私は上調子を弾くし、
NPOの方では本手を弾くので・・・
だったらNPOでも上調子にすれば良いじゃない?
と思ったら、NPOの方は瀧流しの後の段切れ(終わりまで)あって、
段切れの上調子の譜がない(探しても見つからない)ので
上調子を弾くわけにいかない、ということなんです。

さて、そんな時、お稽古をしていて気づいたことがあります。
それは・・・

一カ所音が違うところがあるのです。
もちろん両方のグループはもとの先生が違うので
多少の違いはこの他にもあって、それは納得できるのですが、
音が違うことに関して更に面白いなと思ったのは、
私が文化センターの教室の先生に頂いた上調子の譜本の音が
NPOで弾いている音と同じで
文化センターでは他の人と音が違っているから直せ、
と言われた音だったのです。

ややこしいですね。繰り返します。
文化センターでは青柳本の譜を使って演奏している。
上調子の譜は先生の手書き。これが上の青柳本と違っていて、
先生に違うと指摘された。
上調子の譜はこの先生が書いたものでは無いのか?
NPOがどの譜本を使っているのか知らないが
私が貰った文化センターの先生の手書きの譜と同じ音で演奏していた、
様な気がします・・・(^^;)(自信が無い)
でも上調子の音が今ひとつよくわかりませんが、
どうやら譜が間違っていたわけではなくて、
先生によって?あるいは流派によって?採用する音が違っている
ということらしいですね。
となると、あの上調子の譜はどこが起源の譜だったのかしら・・・

ちゃんと出版された譜本で上調子の載っているものがあればいいのに。
出版予告だけで結局出ていないんですね・・・
先生間の違いが大きすぎてまとめられなかったとか?
横書きの譜本(文化譜)も持っていますが・・・
ちょっと探し出してきて、一度検討してみようかしら。
とはいえ、文化譜に瀧流しは載っていないという、この面倒さ・・・
でも、うまく練習できるようなら両方、上調子にします?
例の音の問題完全解決とは行ってないんですけどね・・・

ほとんどの読者の方に縁の無いお話で申し訳ありませんでしたm(_ _)m

[PR]
by yamamotoyk | 2016-01-18 19:14 | 三味線 | Comments(0)