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肌襦袢

真夏は麻の長襦袢を着ていますが、
名古屋の真夏は24時間チョー蒸し暑いので
肌襦袢は着ません。
せっかくの麻の良い点が台無しになるからです。
麻は汗をよく吸い、風をよく通し、よく蒸発させ、
布地の温度も身体も涼しくしてくれるからです。

というわけで、真夏は肌襦袢を着ませんが、
それ以外のスリーシーズンには、
胴がサラシのうそつきに合わせて
防寒の必要がある時に、肌襦袢を着用します。

今まで着ていたワンピース式肌襦袢の
裾の辺りがすり減って穴があいてきました。
というわけで、セールの時に
薄手の木綿で凸凹のある布地を見つけて、
買っておいたのを
今日縫いました。
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何だか不思議な布です。
前回のも似た布で、もっとステキだったんですが、
同じ物を見つけることが出来ませんでした。
布地屋さんは季節商品の時期が早いんですね。
縫う時間を考えれば当然なんですけどね(^^;)

というわけで、
色々考えて・・・
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こうなりましたが・・・
ちょっと失敗。
布地が薄く、斜めの箇所が伸びてしまいました。
ちょっと作戦失敗でしたね。

次回着物を着るときに試着ということになります。
丈以外はだいたい前のと同じサイズなんですが、
構造がちょっと違うので着心地が楽しみです。

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by yamamotoyk | 2017-08-16 22:49 | 和装製作 | Comments(0)

呉服の日(5月29日)には着物を着よう

今日、5月29日は呉服の日だそうで、
呉服の日には着物を着よう、という呼びかけに答えてしまったので、
何のお出かけの予定も無かったのですが
取りあえず着ました。
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先日、完成した遠州木綿に(クリック
最近ほとんど出番の無かった帯

この帯は母の着物を洗い張りに出したところ、
解きの段階でずたずたに裂けてしまった・・・
仕方が無いので
なんとか丈夫なところを選んで帯にした・・・
という代物です。
洗いに出す前に何度か着たので
まあ、良しとしました。
だって、ずいぶん赤いので
着るのも限界かな、と思っていたときでしたから。

さて、この木綿を選んだのは着る前に
ちょっとした作業をして汗を掻いていたので
他の物を着る気にならなかったからです。
でも、この着物は大丈夫でした。
さらっとして気持ちの良い木綿です。

さて、着物を着ましたが・・・・
三味線でも弾きますか・・・
と言うわけで、このあとたっぷり練習をしました。

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by yamamotoyk | 2017-05-29 21:47 | 着物 | Comments(0)

雨か?

今日は4月16日(日)の瑞穂小劇場での発表会直前練習。
このところの雨続きの怪しいお天気です。
着物を着ることはほとんど断念していたのですが、
なんとか時間ができたので急遽・・・
唄のお稽古なのでできれば着物(正確には帯)がいいんですね。
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伊勢木綿とカーテン地の帯です。(クリック

雨用ケープと自転車袴用のサルエルパンツ着用。

でも、後から考えるに木綿の着物は洗える点はいいのですが、
一旦濡れるとなかなか乾かないので結構不快かも(^_^;)
降られなかったので結果オーライですけど。
既に蒸し暑かったです。
このところの気候の変化が大きいです。

小声で・・・
今日は赤っ恥な思いをすることが多かったです
あ~ぁ・・・
忘れよ~っと!

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by yamamotoyk | 2017-04-09 22:37 | 着物 | Comments(0)

歌舞伎衣装用木綿反物

忘れてしまう前に書き残さねば・・・・
先日の「全国職人の技展@三越」での話。

浜松の遠州木綿屋さん、初出店だそうで、反物が色々積み上がっていて、
会津木綿のような縞の反物の横には
なんだか、ちょっと色々、曰くありげな反物が積み上がっています。
藍染めやら、麻やらその他よくわからないもの、正絹の紬もあります。

別のお客さんとの話が終ったおじちゃんに、
ちょっと尋ねるうちに(それにしても話し好きのおじちゃんです)
なにやら、また出てきました。ふむふむとテキトーに聞いていると・・・・

なんと歌舞伎の市川家からの注文品で、
歌舞伎座も新しくなるというころ、
下々の役者さんの衣装も新しくしたいが何せ数も多く予算も限られることから
木綿で絹に限りなく近い風合い物をという注文が来て、
多いと言っても大きな工場に頼むほど数が多いわけではないし、
小回りのきくお店と言うことでここに注文が来た。
京都では、注文を受ける店がなかった・・・とか。
糸から染める先染めなので初年度は言われたとおりの数を作ったら
後から追加が来て苦労して似た色に染めたが、納得できない。
次回からは注文より多い数を染め、追加注文に応えられるようにした。
ここにあるのは、その時の余った物、とか・・・・
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正確に言うと、↑ではなく、渋いピンクと、薄い紺色の2反。どちらも万筋。
ピンクは薄い小豆色といった感じで色はステキですが、私には・・・
で、青っぽい方はいかにも歌舞伎の男衆が着ている感じ。

しかしその風合いがじつにステキ。薄手でなめらか。
隣に並んでいる正絹の紬と区別が付かないほど。(多少大げさ)
館林の唐桟木綿ってこんな感じですか?と尋ねると、
アレはもう少し硬い、とのこと。
綿薩摩っぽいですよね、と更にたたみかけると、
実は海島綿と同じ木綿、とのこと。へ~。(同じ?え?)
海島綿は絽しか見たことがないのですが、そうなんだ・・・うふふ。
お値段はと聞けば、
普通の(安物ではない)木綿(または浴衣)の反物より安い(1/2以下)です。

と、私にその気ありと見たか、おじちゃん、
そういえば、今思い出した・・・と棚の奥から・・・
グレーの万筋が出てきました。

他のお客さんはステキな木綿の布としか見なくて、
シャツにするとか、言われるとのこと。
わ~、もったいないというと、おじちゃんますます嬉しそう。

木綿はシワになるのであまり着物にするのは好きではないのですが、
何より、この絹のような風合いとお値段。これならいいかも。
おじちゃんの話も面白かったし、
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というわけで、連れて帰って来ちゃいました。
さらに、ここの綿紬(この反物ではない)で作った帽子も買っちゃいました。
(デザイナーさんの話というのもたっぷり聞きましたけど)
帽子は余分だったかな?ま、帽子はいつだってかぶるからいいか。

あぁ~、それにしてもいつ縫うのだ?
万筋は直線たっぷりなので縫いやすいし、
地直しに相当する作業はもう済んでいるので、
すぐ縫えるよと、おじちゃんも言うけど・・・

あ、そういえば、入っていたパンフレットは浜松花博の物で(笑)
え、ここのお店の宣伝は?小さな注意書きのメモだけ?
三越のHPでは浜松笠井織、とのこと。
こだまさんのページの説明はこちら(クリック
で、更に調べると、浜松の通称笠井街道には古い町並みがあるそうで、
よ~しゃ、いつかこの着物着てそこへ行ってみるぞ!

あ、注意書きのメモ見つけました。
笠井織
浜松市東区天王町1712-1 (クリック)
☎053-421-3535

笠井街道の近くですね。OK!

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by yamamotoyk | 2014-01-30 19:09 | 和装製作 | Comments(9)