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茶摘みの上調子

昨日の長唄のお稽古の時、
4月のお弾き初めの演奏曲の見直しで
春よ来い→茶摘み
と変更になりました。

ふ~、
見直しと言うことは
この曲の上調子を作らねばならないってことね・・・

今日も気分が悪くて、
最低限の家事だけやってあとはゴロゴロしているのですが、
上調子は早く取りかからないとあとでしわ寄せが・・・

上調子というのは、かせ(ギターで言えばカポタスト?)で
三味線の3本の糸を短くして5度音を高くするんですね。
一番低い糸の下のをミにというわけ。
二番目の糸は#ファをシに
三番目の糸はシを上のミに
そのあと、もとの三味線は二番目の糸をミに下げて
合わせるんですね。

もとの譜の1オクターブ上を弾けば良いのよ!
と軽く言われてしまったのですが、
上調子の譜面は、
まるで、小くした三味線が
そのまま普通の三味線であるかのような
譜の書き方がしてあるんですね。

つまり、もとの三味線の音の1オクターブ上が
上調子に合わせた三味線のどの音に相当するのか、
すぐにはわからないんです・・・(T_T)
それどころか勘所、つまり音の位置がどこなのかも
すぐにはわからない・・・
音を聞いて合わせなさい、とか言われて・・・
ま、いいか・・・もともとそれに近い弾き方をしていたから、
音を探すの嫌いじゃ無いし。(あまり音感がいい方じゃないのにね)

最初の原則のがミで・・・というのから計算して
もとの譜の横に新しい音を書いたのが前回の方法。
でも、今回はまだ新しい譜をコピーしていないので
もとの譜本を鉛筆で真っ黒にしたくない・・・(^^;)

というわけで、もとの譜を三味線で弾いて録音し、
それを聞きながら上調子で合わせてみる・・・
って、そちらの方が面倒じゃない?
でも私、事務仕事、苦手だし、今日気分悪いから。
聞いて弾く方が楽しいじゃない?

と言うわけで、遊んでいたのか
作っていたのか・・・・
何も残しておかなかったし、
もっと気分の良いときに、またやり直しましょう。
で、また次回のお稽古の時に微調節しましょう。

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by yamamotoyk | 2017-02-09 22:56 | 三味線 | Comments(2)

瀧流し@勧進帳

あと2週間で中日文化センター長唄教室のお弾き初め、ミニ発表会です。
2月3日(水) 午後1時~3時 途中でおまんじゅう付のティーブレークもあります。
もちろん入場無料ですが、お稽古の一環なので、いつもの教室で行います。
もしよろしければ、見に来てやってください。

で、本題は・・・

その発表の演目の一つが勧進帳の中で演奏される間奏曲のような
瀧流しと呼ばれる部分を演奏するのですが、
たまたま4月の3日(日)に芸文センター小ホールで行われる
NPO法人伝統芸能・音楽教育サポートネットワークの発表でも、
瀧流しが演目に上がっているので、
私は両方とも三味線を弾くことになっています。

同じ曲なので練習半分で良いじゃない♪~
と思ったら、そうでもなくて、
文化センターの方で私は上調子を弾くし、
NPOの方では本手を弾くので・・・
だったらNPOでも上調子にすれば良いじゃない?
と思ったら、NPOの方は瀧流しの後の段切れ(終わりまで)あって、
段切れの上調子の譜がない(探しても見つからない)ので
上調子を弾くわけにいかない、ということなんです。

さて、そんな時、お稽古をしていて気づいたことがあります。
それは・・・

一カ所音が違うところがあるのです。
もちろん両方のグループはもとの先生が違うので
多少の違いはこの他にもあって、それは納得できるのですが、
音が違うことに関して更に面白いなと思ったのは、
私が文化センターの教室の先生に頂いた上調子の譜本の音が
NPOで弾いている音と同じで
文化センターでは他の人と音が違っているから直せ、
と言われた音だったのです。

ややこしいですね。繰り返します。
文化センターでは青柳本の譜を使って演奏している。
上調子の譜は先生の手書き。これが上の青柳本と違っていて、
先生に違うと指摘された。
上調子の譜はこの先生が書いたものでは無いのか?
NPOがどの譜本を使っているのか知らないが
私が貰った文化センターの先生の手書きの譜と同じ音で演奏していた、
様な気がします・・・(^^;)(自信が無い)
でも上調子の音が今ひとつよくわかりませんが、
どうやら譜が間違っていたわけではなくて、
先生によって?あるいは流派によって?採用する音が違っている
ということらしいですね。
となると、あの上調子の譜はどこが起源の譜だったのかしら・・・

ちゃんと出版された譜本で上調子の載っているものがあればいいのに。
出版予告だけで結局出ていないんですね・・・
先生間の違いが大きすぎてまとめられなかったとか?
横書きの譜本(文化譜)も持っていますが・・・
ちょっと探し出してきて、一度検討してみようかしら。
とはいえ、文化譜に瀧流しは載っていないという、この面倒さ・・・
でも、うまく練習できるようなら両方、上調子にします?
例の音の問題完全解決とは行ってないんですけどね・・・

ほとんどの読者の方に縁の無いお話で申し訳ありませんでしたm(_ _)m

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by yamamotoyk | 2016-01-18 19:14 | 三味線 | Comments(0)

舞台の準備

このところ、発表会の準備で忙しいです。
文化教室は2月4日のお弾き初め。
NPOの講習会の方は3月1日の愛知県芸術劇場小ホール。

例年お弾き初めの方はいろいろ作り物で忙しかったのですが、
今年はだいたい小物も揃ったので、そちらはいいのですが、
練習開始が遅れたので、肝心の曲の練習が・・・・

三味線の場合は多くは暗譜するのに忙しいのですが、
唄の場合は譜本を見ながら唄えるのはいいのですが、
曲が飛び飛びでページをめくるのが大変です。
しかも、本番で譜本を探したりとウロウロするのが心配。

かねてより、譜本をスキャンして
パソコンに保存しようと目論んでいるのがなかなか進んでいません。
この機会に保存しておけば、こういう時に便利です。
というわけで、今回使用する譜本をスキャンはじめましたが、
これが意外に大変。
スキャンした後では、今回使うところだけを切り出したり、
いらないところを消したり。
最近は100均でポケットファイルが買えるので、
c0021551_21591247.jpg
こんな具合にプリントアウトさえすれば、
すぐ本にできます。

だたし、ここで盲点。
A4サイズのファイルを買ってきたら、
譜面台より大きすぎるのです(-_-;)
自分だけ譜面台からはみ出す大きさの譜本はマズいです。

というわけで、小さいサイズにプリントアウトしなおして
ポケットファイルの表紙を切って
譜面台に合わせました。
完成☆

お弾き初め用にも、たくさんの曲目を一冊にまとめました。
やはりA4サイズですが、これを作り直すのは大変。
譜面台も手作りなので、もういいことにしましょう。

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by yamamotoyk | 2015-01-26 22:21 | 三味線 | Comments(0)

むなしい長唄作業

お弾き初めの演目である笠地蔵では、私は唄をうたいます。
最近とみに練習に割ける時間が減っているので
(もちろんばあちゃんの世話があるからです)
鞍馬山と雛鶴三番叟で手が一杯だからです。
ぢつは、雛鶴三番叟もデモ録音を探す時間が無く、
とてもちゃんと練習できているとは言い難い状態です。

普通、唄のパートは自分の唄う部分をしっかり練習すればいいのですが、
今回の譜本は繰り返しが多く、
唄いながら、自分がどこを唄っているのか迷子になるのです。

もちろん練習不足なんですが、
目がちらちらして、練習する気にならなかったり、
ちゃんとしたデモテープが無くて
要領良くできないのもあります。
あ、もちろん作ればいいのですが、やっぱり時間が無い。
(言い訳ばっかり)

そこで前々から考えていた、
繰り返しも全部書いてある譜本を作りゃ良いじゃん、
と言うことで、譜本をスキャンして、
ペイントで余分な書き込みを消してプリントアウト、
それを切り嵌め。
c0021551_18273691.jpg
今日の朝、練習する代わりにその作業。
なんとか、繰り返しが多いページを完成。

しか~し・・・・

唄って、譜本を見て唄う代わりに
皆とページめくりをそろえるんですよね。
生徒だけなら、生徒の分をそれぞれがコピーすればいいのですが・・・・
え、え・・・先生は~

風邪引いて頭がぼんやり・・・
もうだめだ・・・・
どうしたら良いのかわからない・・・・
あと2ヶ月もあるから・・・・

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by yamamotoyk | 2013-11-27 18:31 | 三味線 | Comments(2)