先週、金山駅構内の岐阜県物産展で
白川茶が売られていた。 白川は岐阜県では昔から有名なお茶の産地です。 客寄せに、荒茶の缶つめ放題1000円+試飲をしていて、 美味しいお茶だったので、買うことにした。 作ったばかりのお茶を選別せずに そのまま売るのを荒茶といい、 お茶農家が出している荒茶は美味しくてお値打ちなので よく買います。 缶に山盛りのお茶っ葉、蓋にも山盛りのお茶っ葉 それを合わせてぎゅうぎゅう。テープで蓋を留めて 200g以上はありますからね♪~ って・・・・ 蓋を開ける時は新聞紙を広げて開けてくださいね。 ぱ~っと飛び散りますからね・・・・ って。 家に帰って早速蓋を開けました。 新聞紙ではなくて・・・包装紙でもなくて・・・・ 大きめのジップログの中で開けましたよ。 でも、一瞬葉っぱがかなり飛んで一部外に飛び出しました。 すっごい・・・・ 缶の蓋の様子を再現して、写真を撮りました。 ところで、春には揖斐(いび)茶も同様に 金山駅の物産展で売られていて、 こちらがその写真。値段はいくらだったか・・・ 2袋買った方が安かったので、2袋買って今飲んでいます。 揖斐の荒茶も美味しいです。 揖斐茶は280g入りの大袋です。 白川茶も計ってみるとやっぱり280g おばちゃん上手い!プロだね。 あっと驚く缶の詰め方。見せ方も上手いね。 一昨年だったか、もっと前だったか、 椎茸栽培農家のお兄ちゃん2人が自家製干し椎茸を 実に上手く売りさばいていたが、 余り上手いので金山駅からデパートに昇格して 金山駅ではこれが最後、と言いつつ売っていたが、 確かにその後、デパートの地下で姿を見た。 客寄せが上手いと、昇格するんだね。 その後どうなったかしら?
by yamamotoyk
| 2009-09-15 18:02
| 食べ物
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Comments(4)
白川・・・生まれ故郷でごんす。
西白川村という名のころに。 合併で範囲が広くなり、その中に黒川という村や赤河という集落が含まれるのですよ。あのあたり海抜が高く(うちのあたり500メートル余)、朝夕と昼の気温差が大きく、霧が湧き、お茶にはいいところ、とのことでした。 あのころは自宅のまわりの茶の葉を摘み、自家用茶をつくる人がいくらでもおりました。籠に和紙を張った手製のホイロも覚えております。
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bananamama
at 2009-09-15 22:49
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yamamotoyk at 2009-09-15 23:34
はい、すばるさん、ありがとうございます。
白川のご出身なのですね。 我が家は白川に知り合いの方があって、 昔、時々茶を頂いていました。 それで、ちょっと懐かしくて買いました。 土地の利を生かして いつまでも美味しいお茶を作っていただきたいですね。
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yamamotoyk at 2009-09-15 23:38
はい、bananamamaさんありがとうございます。
物産展は常設ではないし、 通勤時間には開店していないことも多いので 難しいこともありますが、 時々総合駅構内を見ると 色々掘り出し物を発見できます。 我が家は昨年までは夏は麦茶でしたが 今年は夏も(お値打ち)緑茶を出すようになりました。 冷たくしなくても美味しいので 今の季節は便利です。
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