今年は町内の組長の番が回ってきました。
今までは全部姑におんぶにだっこで 町内のことは何もしてきませんでした m(_ _)m でもさすがに、もう頼めなくなったので 夫婦二人でふうふう言いながら、こなしてます。 (それほどたいした仕事がある訳じゃないのですが 何せ、どこに誰が住んでいるかもわからなくて・・・・(^^;) 今日は学区の防災訓練。 集合場所(災害時に集まる一時集合場所)に行くも 誰もいないし・・・ 頼りにしているお向かいさんのおじいさんが あ、じゃ、もう学校に行きましょうか・・・・・って・・・・・ そんなんでいいの?いいらしい・・・・・(^^;) 体育館には消防署のレスキュー隊のお兄さん達と 地元消防団のおじさん(おじいさん?)達が集合していますが 三三五五人々が集まってきて まぁ、みなさん組長さんだったり役員さんだったり 子供会のお母さん達だったり・・・ ![]() 程よい人数で救命活動やAEDの使い方を実習したり・・・ ![]() バケツリレーの効果的な方法や三角バケツ 消火器の実習(消火液の替わりに水が噴き出して楽しい) ![]() 地震で下敷きになった人の助け出し方も実習 車のジャッキを使って上に乗っている物を少し持ち上げたら、 隙間にまな板や雑誌の束を少しづつ差し込んで持ち上げ、 皆で引っ張り出します。 このお人形さん30kg。でも重いです。 決して少人数で引っ張らないように(自分の腰を痛めます)。 救助される人が救助される側に回らないように! できるだけ大人数を集めましょう!というお話も。 感心したのは応急担架の作り方。 じっと説明を聞いていたので、 今、復習をかねて再現してみました。 ![]() 1/3位の所に物干し竿などを置きます。 ![]() ![]() 畳んだ上のぎりぎり端ではダメで このように少しゆとりを持って乗せます。 ![]() これで完成。 え?これで?どう使うの? ![]() 適当なお人形がなかったので・・・ 毛布を使うので、大体身長と同じ長さになるんです。 担架を運ぶときはまず、頭側の人から立ち上がります。 だって、足が先に上がったら、頭が落ちそうでしょ? で、足が先になるように進んでいきます。 このときもなるべく大人数で運ぶと運ぶ人の腰を痛めない・・・ (街中は老人ばっかりですからね) いやぁ、毛布の摩擦で滑り落ちないんですね。 ズボンを洗濯竿に干すときと同じ原理かぁ~! さらに竿がないときは 毛布の端をくるくる丸めて太くして 人1人乗るくらいの幅を残して、端を丸めたら その丸めたところをなるべく多くの人が持てば、 比較的安定して人を運べます。 堅い棒がないので小回りがききます、だそうです。 なるほど端を丸めて持ちやすくするのね。 頭イイ~ッ! ■
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by yamamotoyk
| 2010-06-27 21:40
| 外出
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Comments(2)
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今晩はogisanです。中国旅・・・何を食事しましたかね。万里の長城もう少し見たかったです。今度怖い役回りですね。がんばってください。
はい、ogisanありがとうございます。
広東料理、北京料理、田舎料理 色々ありましたが 北京ダックが美味しかったです。 その話題でも、書けそうですね。
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