明日は姪っ子の結婚式です。
東京なので朝早く名古屋を出ます。 前日に留め袖を着る練習です。 今日はちゃんと左右対称になりました。 ちょっとは着方がうまくなったかしら? 半襟はぶりさんにいただいた豪華な菊の刺繍半襟。 感謝感謝、ありがとうございます。 2枚の着物に分かれています。 このところ練習した2枚襲が役に立ちますね。 でも、もともと重ねて着るように仕立てられているので、 とっても着易いです。厚手の一枚の着物のようなかんじです。 さあ、もうちょっとです。頑張りましょう。
by yamamotoyk
| 2014-02-28 23:15
| 着物
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Comments(6)
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天鼓
at 2014-03-01 19:29
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二枚襲、いいですね。
下襲は羽二重で作るんでしょうか? 私のは聞かれるまでもなく比翼付きで仕立て上がってきたんですが、あとで二枚襲の話を聞いて、なんとなくいいなあ、と。 が、この季節ならいいですが、今は五月や六月も多いですから、暑いかも。
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yamamotoyk at 2014-03-01 22:37
天鼓さん、ありがとうございます。
留め袖は袷ですが、裏地はかなり薄い物を使ってあって、 襲下着は羽二重の単衣になっています。 なので、襟元はかなり分厚くなりますが(比翼でも同じですね) 胴の部分はさほど分厚いわけでもありません。 それでも、単純な袷よりは厚いですね。 今日私は胴が木綿の長襦袢で肌着なし、 (つまり長うそつきですね)(ファンデーション下着のみ) つまり中は初夏仕様にしました。 花嫁さんに合わせて強めの暖房だったからです。 お嫁ちゃんもちょっとした事故で(絹長襦袢にシミ発見) 同じく胴木綿の長襦袢(ただし肌襦袢アリ)でした。 胴木綿の長襦袢は腰周りの布が少ないので うそつきよりさらに涼しい(ハズ)です。 せっかく襲下着が別になっているのに その後、色留めを作った時に 比翼にして後悔・・・ 留め袖の襲下着を使うようにすれば 色留めをもっと有効に使えたのに・・・・ ということです。
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bananamama
at 2014-03-02 07:58
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yamamotoyk at 2014-03-02 22:08
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buribushi at 2014-03-02 22:44
すてきな留め袖ですねー。これ、古典柄ですよね。いいなあ。
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yamamotoyk at 2014-03-03 21:27
すばるさん、ありがとうございます。
松竹梅の唐草ですね。 梅の花びらは金駒刺繍でくるくると目が回るように刺してあります。 年を取っても赤い模様で、気が引けたのですが 最近は、開き直って、イイ留め袖だから大丈夫、 な~んてね、思っています。 きっと、昔は、年を取ったら、また自分で買えばいい、 ぐらいに思われていたんでしょうけれど、 仲人をする訳でもなくて、何度も着ていないので もう最後までこのままですかね。
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