鼻緒用の端布を見つけたので、
とりあえず、テレビを見ながらもう一足 もうすこし小さくしたら(右) 踵がはみ出してしまった (^^;) なので左の大きさにしたらちょうど良かった。 ある本では型紙を作るように書いてあったけれど、 これだけ、作る間が空くので きっと失ってしまう、と思って・・・・ (本音は面倒だっただけかも) 作ってないけど・・・・ぼちぼち作った方がいい? あ、そうだ、自分の足を型紙にすればいいかも(^^;) 一番の問題は 最後にぎゅ~っと編み目を締めるので そこで形が変わってしまうのですよね。 とりあえず、左右の材料は似たものを使うので 最初に作る時に、 鼻緒の位置や踵の位置を自分の足に覚えさせる (足に印を付けるか?) 一つわかったこと、 というか、再確認したこと。 わらじの爪先は足の爪先ぎりぎり。 つまり、わらじの爪先を足の先でつかむように履くので、 これを、位置決めする時の基準点にします。 もう一つは、わらじの後ろは踵ぎりぎり、ということ。 さらに一つ、鼻緒の位置はどこでも、履くのにはそれほど影響しない。 むしろ長すぎると履き古した時、扱いにくくなるようです。 一番むつかしかった編み始めも、 ちょっとわかってきたので、 もう少し頑張れば、お手本無しで編めるようになれそうです。 (今更ですが・・・未だに、お手本無しで編めないのです) さあ、これで少しは、見目麗しいわらじができるかな? (誰ですか?無理無理って言ってるの・・・)
by yamamotoyk
| 2014-07-12 21:10
| 手芸
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Comments(2)
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buribushi at 2014-07-12 22:51
知人のウェス屋さんに話したら、豊富にある布で編みはじめ、いまでは表に「布草履あります」の札が下がっています。8百円から千円で売っているみたい。
いいヒントを貰って良かったと言われました。 ウェス屋さんね、ふた昔くらい前は、布団皮だの、紺絣だの、魅力的な布がけっこうあり、別にして置いて売ってくれました。 最近はさっぱりいい布が出ないとのことです。今の老人である私の年代はもう、いい木綿物など持ちませんからねー。
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yamamotoyk at 2014-07-12 23:35
すばるさん、ありがとうございます。
ウェス屋さんの布草履ですか。 それは、いいですね。材料はよりどりみどり。 続けて編めば、すぐ上達しますし、 副業になれば、本腰入りますよね。 良い木綿が無くなってきましたか。 時代ですね・・・・ それとも、良い、あるいは古い木綿の価値が出てきて、 ウェス屋さんではなく、骨董屋さんに流れていってるとか? それもある意味、時代ですね・・・・
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