夏の間、大ばあちゃんに麦茶をわかしていました。(クリック)
冬になってからは、緑茶に替えました。 熱いお茶をペットボトルに入れるため、 ホット用のペットボトルも沢山ためました。 で、緑茶を袋に入れてやかんで沸かすことにしました。 さて、おいしい麦茶の出し方を見つけたので、 緑茶も同じようにしたのですが、 せっかくの緑茶が茶色くなるし、 長く入れておくと渋くなったりと、さすがにイマイチです。 そんな時、お弾き初めで大勢のお客様のために 友人が出している方法を見ていて、思いつきました。 そしてNHKで見た方法もあわせました。 これが私が編み出した現在のやかんで出す緑茶の出し方です。 水をかけておきます。 先に水につけておくと緑茶の甘い味が低い温度で抽出されるのだそうです。 さて、やかんの湯が沸いたら・・・ 底が見えないくらい濁ってきたら、 出したお茶をお湯のみに入れれば、 ほら、きれいな色に出ています。 お茶っ葉は比較的よいモノを使っていることもあって、よく出るし、 最初に水をかけておくので甘みもあっておいしいです。 ばあちゃん用にペットボトル(ホット用)2本いれたあとは、 自家用にします。 冷めた後はレンジでチン。 手抜きですが、まあまあ、おいしくいただけます。 冷たいままがぶ飲みもおいしいです。 さて、そんな折、 やっぱり冷たいお茶でも私は麦茶より緑茶の方が好きですね~☆
by yamamotoyk
| 2015-03-03 22:49
| 食べ物
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Comments(2)
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のんこ
at 2015-03-04 09:05
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これはいいやりかた! こんな簡単なことでできちゃうんですね。試してみます!!
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yamamotoyk at 2015-03-04 18:04
のんこさん、ありがとうございます。
急須で出すときも先に茶葉に少量の水をかけておいてから、 湯を沸かし(時間稼ぎ) 沸騰したらすぐ湯を入れても、大丈夫な感じです。 (こだわりが強い人には勧めませんが) 苦くなくてほんのり甘いおいしいお茶が出ます。 今回のは、それの応用ですが、うまくいきました。
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