大須で買ったしょうざんウール2反、 昨年の夏のことだったんですね。(クリック) ウールは最近では自分で単衣に仕立てているのですが、 グレーの一反は裏が白いプリント物だったので、 色々考え、 また胴抜きの袷をお願いしようと いつもの着物やさんへ行ったのですが、 カタログに胴抜き用のポリの裏地が見つからず、 八掛けを選ぶのも面倒で 通しの同裏(男物)で袷に頼んでしまいました。 出来たとの電話で、今日行ってきました。 できあがりを見ると、なかなかいい感じでちょっと安心。 ばち襟でお願いしてありましたが、 襟先は広襟を折りたたんだように仕立ててありました。 (でも見えないし、ごろつくから、必要ないけど) それにしても、ずっしりと重いです。 ま、リバーシブルを着ようと思う季節には ちょうど、いいと思います。 ちょっと羽織ってみると、 ほとんどグレーの無地ですが、 近くで見ればかわいい小花柄のおかげで シンプルなグレーよりは深みがあるかな、 という感じです。 ついついお店の方と話し込んじゃいましたが、 有力な情報ゲットです。 それは、 たまたまカタログには胴抜き用裏地がなかったのですが、 仕立屋さんに胴抜きで仕立ててもらうことは出来ると。 あら、いいですね。 次回(もしそのようなことがあればですが)は 大須で裏地を買っておいて、 (八掛けと胴裏または男物通し胴裏) 胴抜きで、とお願いすればいいわけですね。 ウールはどうしても地厚になるので 袖や裾以外は単衣で十分です。
by yamamotoyk
| 2018-04-16 22:36
| 着物
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