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西アフリカ布の帯

今日は朝は涼しいのですが、
午後からは暑くなるとか。
暑いなら木綿でしょうか。
夏久留米か薄手の遠州(歌舞伎用)木綿
夏久留米は毎回見ていたので(でも着てないけど)
気分を変えて遠州木綿かな。

もう夏の気分じゃないのに、
薄手のウールですら日中は暑いんです。
朝は涼しいんですけどね。

あまり出してない帯を・・・
アフリカンな帯が気分です。
昨年のオアシス21で開かれていた
ワールド・コラボ・フェスタ(クリック)でゲットの
西アフリカの布で作った帯です。
西アフリカ布の帯_c0021551_21393546.jpg
色合わせをして
帯締めは焦げ茶か緑か悩んでコレに決めたのですが、
今調べると
今年の初夏に着たのと(クリック)
まるっきり同じじゃありませんか・・・
長襦袢と半襟が違うだけ。

帯の締め方は、ほんの少し違いそうです。
お太鼓の大きさが今回の方が大きいです。
お太鼓は大きめの方が
シックな感じがして、いいかな。
(いや、お尻が目立たないからだと思います)

今日は唄の先生で、
お弾き初めの時の若菜摘みの唄の分け口、
タテ三味線が決まりました。

夜、テレビの ’ためしてガッテン’ で
大きく口を開ける力が弱くなると
誤嚥しやすくなり、
誤嚥性肺炎が増えるという話をしていました。
それは、口を開ける筋肉と
飲み込む筋肉が同じだからだそうです。

で、その筋力が弱い人が歌を歌うと
歌声が弱く、音程が不安定でしたが、
トレーニングで力が付くと
歌声が力強くなり、音程も安定しました。

やはり歌を歌うにも
開口力や飲み込む力が必要なようです。

トレーニング方法は
10秒間思いっきり強く大口を開ける。
それを一日5回、
2~4週間で効果が出てくるとか。

トイレに行くたびにすれば、
人に見られず、回数稼げる、という意見が出ていました。
なるほど。

長唄を唄うにも役に立ちそうですね。

by yamamotoyk | 2019-10-23 22:40 | 着物 | Comments(0)
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