三味線屋さんが、 太棹の三味線も貰い手がありそうだと言うことで、 今日友人宅へ受け取りに行きました。 太棹三味線2丁は一旦物置に収納しましたが、 1丁不思議な三味線があって、 それは家に持ち込みました。 というのも皮が破れていなかったのと 私の三味線と比べてみようと思ったからです。 2丁並べてみました。 長さはほぼ同じ ただ竿はさらに細いです。 胴の部分の形が少し角張っていますが、 大きさは似ていますね。 材質がかなり違います。 色は木材の色というより彩色したような感じで、 何より、軽い! ヒジョーに軽いのです。 昔の物だから軽いのか、 何か目的があって軽いのか(子供用とか?) とりあえず、明日先生に聞いてみようと思いますが、 他にも何人か当たってみて、 貰い手が無かったら、 自分でできるお手入れをして 自分のおもちゃにしようかな? 外へ持ち出すには軽くてぴったりですよ。 お手入れ? まずは同掛けを新しい布で張り直し ぴったりサイズの糸巻を探す 紐類を新しくして、 色のはげた所をなんとかする(^_^;) (できるのか?)
by yamamotoyk
| 2020-10-27 22:05
| 三味線
|
Comments(0)
|
最新のコメント
カテゴリ
訪問先
お気に入りブログ
検索
タグ
歳時記
お稽古
ランチ
ウール着物
貼り付け帯
麻着物
NPO長唄講習会
作業
お出かけ
保存食
自作帯
ファブリック帯
マゴ
買い物
夏帯
名古屋帯
テイクアウト
大ばあちゃん
バティック帯
木綿着物
以前の記事
記事ランキング
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||