昨日から明日まで吹上ホールで骨董市があります。 2020名古屋骨董祭です。 こちらは来年の予定の葉書です。 入り口に行列が出来ていたとのこと。 それは、 入り口で住所氏名を書いて提出し、 検温と手指消毒と証明印(赤いテープを貼る)をもらうので、 時間がかかるんですね。 それを聞いたので、 今日は先に八百屋さんの買い物をしてから出かけたので、 11時頃になりました。 この時間の入り口の様子です。 コレは机で記名している人たちです。 書く場所も紙やペンもたっぷりあり、 行列はありませんでした。 会場の中は例年より店舗数が少なく 通路は広く空いている場所も所々 お客さんもまだ少なく全然密ではありませんでしたが、 12時近くなると次第に人が増えて、 ほどよい混み具合になって来ました。 色々見て回り、 ちょっと焼き物も面白そうだし・・ などと最初はまんべんなく見ていたのですが、 奥の方に着物のお店が2軒、 大量に着物や帯を1000円程度で出しているので、 次第に興味津々となり・・・・(^_^;) そう言えば、舞台用の色無地が欲しかったよね、 とか、夏の帯も白地以外が欲しいよね、 とか、三味線袋の裏地にする白生地や バイヤステープを作る浴衣生地も・・・ などと思いつき、ついつい爆買い(>_<) ま、いいか、今年はほとんど大須の買い物してないし。 これだけお値打ちに大量に出ていると言うことは 商売が出来なくて物が滞っていると言うこと、 だったら、買うことに協力しなくちゃね。 経済を回すお手伝い、と言うわけです。 良い言い訳を思いつきましたね! さて、色無地は青か緑の深い色の物を探していましたが、 青で裾だけ色が変わっているものを見つけました。 舞台では上半身しか見えませんから、OKです。 家に帰って見ると・・・ どうやら伊達襟が最初から付いているようです! わぉ!比翼仕立てですね☆ ということは・・・ おっしゃれぇ♪~ 青系、紫系、卵色系、いろいろ悩みましたが 最後に見つけたコレが 一番の掘り出し物でしたね☆ 舞台以外でも着られそうです。 ついでにちょっと悩んで・・・ ちょっと幾何学的な模様がおしゃれ (上下がない柄が角だしには便利です) ものすごく悩んだのは↓この帯。 ツタの模様と遠山のおしゃれ名古屋帯 このままでは角だしに結ぶのに難があるし、 (作り直す必要あり) うっすらシミもあるんですね。 合わせる着物も自分の路線とやや違うし。 でも、なかなか無い逸品のような気がしたので、 ゲット(1000円だし)(^_^;) 上の青い着物と合いますね(^_^)v 罪滅ぼしに買ったのは、 マゴちゃん達に鬼滅柄のマスク(新品) 出発が遅れた分、帰宅時間も遅くなって・・・ お腹が空きました(^_-) お弁当を持っていけば、食べる場所はありましたけどね。
by yamamotoyk
| 2020-12-05 21:28
| 外出
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Comments(2)
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buribushi at 2020-12-07 17:29
都会はそういうことに会えていいですね。当地は昼間も人通りが乏しいようなド田舎^^;
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yamamotoyk at 2020-12-07 20:10
すばるさん、ありがとうございます。
やはり、こういうことは都会の良さですね。 名古屋はほどよく都会でほどよく田舎。 いいとこ取りの街ですね。 今年は恐らく多くのイベントが中止になったり、 人出が少なかったりで、 骨董品が売れ残ったのでしょうか。 ものすごくお値打ちでした。 例年は買う気にならないお値段ばかりです。
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