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お弾き初めIV

しつこくお弾き初めの話題を引っ張ります(^^;)

さて、お弾き初めはほとんどお客様を予定していないらしい
雰囲気だったのですが、
私と友人は何しろまだ三味線を始めて間がなく、
誰かに見て欲しいばっかりだし、
お客がいるといないでは、張り合いが違うので
どんなにへただろうが、お構いなし。
あのつて、このつてでお客捜し。やっと数人を確保しました。

となるとお茶とお菓子を出すのは予定内なのですが、
お客様に出すということを考えねばなりません。
バタバタと忙しいはずの時間内に、ちゃんと出すには・・・

ということで、あれこれ考えを廻らすうちに、
押入の棚で使った板と棒の残りに着目。
ノコギリついでに、こんな物を作っちゃいました。
お弾き初めIV_c0021551_21353742.jpg
お弾き初めIV_c0021551_21354370.jpg

足は木工用ボンドで接着し、
押入の奥から出てきた、古いビニール製のテーブルクロスをかけ、
裏をタッカーで、ばんばん。
これにお茶とお菓子を載せ、お客様に出して、そのまま前に置けば、
畳の上に直においても、さまになります。
結局は座机を出したのですが、結果オーライ。便利でした。
by yamamotoyk | 2006-01-22 21:41 | 手芸 | Comments(2)
Commented by ぶり at 2006-01-22 23:34 x
写真を見た瞬間、お寿司やさんを思い浮かべてしまいました(^^)
これとか、見台、そして、押入の改修と着物の収納で、お忙しかったのですね。やっと、謎?が解けましたぁ♪
Commented by yamamotoyk at 2006-01-23 11:58
そうなんですよ、ぶりさん。
さすがにこれだけ一度に来ると、大変でした。
(押入が一番こたえました。お片づけ苦手だから)

板はお寿司屋さんみたいなので、知恵を絞って
テーブルクロスをかけたというわけ。
どこかを探すと何か出てくるのは
整理整頓が苦手で、何も捨てられないおかげだと思ってます。
うかうかしてると、すぐ夫が捨ててしまうから、
あわてて、どこかに隠すのだけど、そのまま行方不明(-_-)
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