さて、
三味線を習い始めて今年は3年目。 カルチャーセンターの長唄教室なので、 三味線だけでなく長唄も教えて頂けるお値打ち教室です。 私が入った当初は三味線の先生と唄の先生の2人体制でしたが、 その後生徒が減ったことなどで、一人体制になり、 唄の先生があまり来ていただけなくなりました。 しかし、今年からは唄の先生が月一回来られることになったのです。 唄の先生の唄はやっぱりいいですね。 美人の唄の先生は三味線を覚えようという努力が嫌だったのだとか。 唄は長時間練習すればできるというものではないし、 長く唄いすぎるとのどを痛めるし、 唄は本を見ながら唄うものだから・・・だそうです。そして、 最初にお手本をよく聞いて耳から覚えるのだそうです。 そっか、今回の花見踊りは、 とにかく譜面を良く読んで三味線と唄を同時に覚える努力をしましたが、 次回の小鍛治は譜面を見る前に徹底的に曲を聴いて、 唄を覚えましょうか! まだまだ花見踊りは覚えられないんですが、 とりあえず、最後までは行きました。 そろそろ皆さん飽きてきたらしいし・・・ 月一のお師匠さんの日まであと2回。これで完成でしょうか。 でも、まだまだおぼられないんですけど・・・ いいんですよ、未完成で。 別の曲をやっているうちに、前の曲が巧くなるって事もあるんです。 というのが先生の意見です。というか、皆さんそう言われます。 でも、花見踊りくらい弾いて唄えると楽しいじゃない?全部でなくても・・・ いえいえ、欲張ってはいけません。無理すると変な癖がつくかも。 色々悩みます。
by yamamotoyk
| 2007-04-28 22:19
| 三味線
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