今日は唄の先生でした。
そして、唄がうまく唄えるように三味線の弾き方を教えてもらいました。 小鍛治は簡単で譜さえ見ればすぐ弾けるけれど、唄はそうはいかない、 のだそうです。・・・納得。 で、唄もいろいろ教えていただいたのだけれど、 結論は、うまい人をとにかく真似る。これも、納得。 なんだか楽しい。 唄も嫌いで替え手や上調子もいや、という人がいるのだけれど、 本当にもったいないことだこと。 もっとも私は自分が主役で三味線を弾くというより 替え手などでたて三味線(主旋律)に合わせていく方が好きだし、 その段で行けば、唄に合わせる弾き方が好きかもしれない。 時々合わせすぎるというか、唄に引っ張られて注意を受けるくらいだ。 三味線がしっかりしてなきゃ唄えないでしょ、というわけ。 ものには程度があります。はい。 というわけで、今日も若草着物。 もっとも襟を縫い直したので私としては今日もではなく今日は、なのだが、 そんなことは他の人にはわかりっこない。 で、帯は唄う鳥。偶然?いえ、必然。いえ、こじつけ。
by yamamotoyk
| 2007-05-23 22:13
| 着物
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Comments(4)
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ぶり
at 2007-05-24 00:04
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おぉ、草原のかなたの水辺には、
フラミンゴが踊って、唄っているのね♪
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uzuz
at 2007-05-24 11:21
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yamamotoyk at 2007-05-24 19:50
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yamamotoyk at 2007-05-24 19:50
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