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ビワの葉酒

縫さんのサイトでビワの葉のお酒で
化粧水を作る話を見つけました。

ビワの葉を洗って葉裏の毛もたわしでこすり落とし、
乾燥させて小さく切りホワイトリカーに漬けるのです。
エキスが出てきたら半年をめどに葉を取り出して
そのエキスを4倍に水で薄め必要に応じグリセリンを入れる、
というのです。
ビワの葉酒_c0021551_2205985.jpg


さて、ビワの葉を漬けるとき、容器を探していて
去年漬けたドクダミ酒を見つけました。
そこで、まだ入っていたドクダミの葉っぱを布で漉してビンに入れました。
ビワの葉酒_c0021551_223271.jpg
ドクダミも化粧水になるかしら?
こぼれたのをそのまま腕に塗ってみましたが・・・
別にアルコールがしみるとか赤くなるとかいうこともないですね。
でも、アルコールを肌に塗ると乾燥しそうなので
やはり薄くしてグリセリンを入れた方がいいかしら。
ビワの葉酒ができるまで、ドクダミ化粧水を使ってみようかしら。
スプレービンを探して、夏の間の湯上がりにどうかしら。
by yamamotoyk | 2007-06-12 22:20 | 家事 | Comments(8)
Commented by すばる at 2007-06-13 07:20 x
20度の焼酎で作ったドクダミ酒にグリセリン少し入れて化粧水を作りました。
すばる特製は、ウコンの葉を蒸留して作ったウコン水に、アルコールとグリセリンを10%ほど入れたウコン化粧水です。たくさんは出来ないので、私だけウツクシクなるのだ、なんちゃって。

枇杷は種子を漬けた枇杷種酒を作って、虫さされのかゆみ止めなんかに使ってます。口の広い空き瓶に6、7分目まで焼酎を入れて置き、枇杷を食べるたびに種子を洗って拭いて、ポトンと入れておく。水位が上までいっぱいになったらそのまま涼しいところに置くだけです。
じんましんのときは、塗ったほか、飲みました。効きました。
Commented by ながおか at 2007-06-13 08:12 x
息子が軽いアトピーで、今はだいぶんいいですが小さいころはちょっとだけ大変でした
その頃に、ビワの葉がアトピー性皮膚炎によい、と知ったのですが
ビワの葉を手に入れるすべもなく・・・
(団地住まいでしたので木を植えているお宅もなく、知り合いもなく)

どくだみもよい化粧水になるようですよ
やはり焼酎とあわせて使ってみえる女優さんの記事を読んだことがあります
Commented by yamamotoyk at 2007-06-13 22:30
はい、すばるさん、いろいろいい物を作られているんですね!
きっとすてきな素肌美人ですね♪~
ビワのタネは葉が手に入らない人にはいい方法ですね。
Commented by yamamotoyk at 2007-06-13 22:36
長岡さん、ビワの葉が無くて残念でしたね。
でもタネでもいいってわかっていたら試してみることができたのに。
本当にアトピーにビワ酒が効くかどうか、知りたいですね。
(私は違いますけど・・・)
しばらく湯上がりにドクダミ化粧水使ってみることにします。
Commented by すばる at 2007-06-13 23:19 x
びわ種は、びわの葉の代用品じゃなくて、もうひとつ上の効き目があるらしいですよ。

当地(ニーガタ)では、山にある木の「ウワミズザクラ」の実をアンニンゴと言って、焼酎に漬けてそのいい香りを珍重しますが、びわ種酒はそれととてもよく似た匂いです。
以前、リンゴの種を集めて酒に漬ける話を読み、なんとまあ辛苦な、と思いましたが、きっと共通した香りだと思いますよ。
Commented by ぶり at 2007-06-14 15:03 x
おぉ、果実酒ばかりでなく、化粧水、塗り薬までも。
自給自足の生活できますね。 羨まし~ぃ♪
Commented by yamamotoyk at 2007-06-14 22:58
はい、すばるさん、ビワ種酒はもう一段上なんですね。
葉っぱどころか、手に入れるのも簡単、
薬効も上とはいいですね。
しかも香りも良いなら申し分ないですね。
Commented by yamamotoyk at 2007-06-14 23:00
はい、ぶりさん、
ぶりさんももう野生人ですから
ビワ種酒くらいから始められてはいかがでしょうか。
焼酎入りのビンにビワを食べるたびに
ぽいぽいと放り込んで、化粧水とかゆみ止め完成!というわけ♪~
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