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昇り猫

朝、窓の外を見ると・・・
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木の上の方で動く物があります。
動く物・・・動物?
昇り猫_c0021551_19404475.jpg
猫ですね~
大胆にもしだれ桜の木によじ登っていますよ。
上に何か居るんでしょうか・・・
ギャーギャー声がします。

あ、あ、
あ~・・・・
2羽のカラスが飛び立ちました。
追っかけていたのはカラスだったのね。

カラスよ、お主もワルよの~
ぎりぎりまで猫を呼び寄せておいて飛び立つなんて・・ねぇ
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さて、時々猫が高い木に登ったきり降りられない、
なんて話を聞くので
この後どうなるのか、
興味津々

カラスに逃げられちゃった猫くん
未練がましく辺りを見回していましたが・・・
あきらめて・・・後ずさり始めましたが、
ちょっとやりにくそう・・・・
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下へ降りる道を探し始めました。
?・・・
昇り猫_c0021551_19524788.jpg
おや、隣の枝に手をついて、
まだ未練がましく上を見ていましたが、
あきらめて
完全に隣に移ってから下向きに降りていきました。
でも動きが素早かったので写真が間に合いませんでした(^_^;)

# by yamamotoyk | 2017-03-01 20:26 | 園芸 | Comments(0)

鯛のおにぎり

また、勇気を出して魚屋さんに入ってみました。
でも、前回密かに狙ったサバはこの日はなかったし
大ばあちゃんにマグロのお刺身を買ったあと、迷って・・・・
鯛の鎌詰め合わせに決めました。
ま、切り出しみたいなもんよね(^^;)しょーもない客だこと・・・

だから、また塩水に浸けてほぼ一昼夜干しました。
鯛のおにぎり_c0021551_16371965.jpg
オーブンに入れて焼いて、
ほぐします。

鯛のおにぎり_c0021551_16444381.jpg
ほぐている時
どこかで見たことのある物が出てきました。
これって胸びれの根元だったのね。
これがひょっとして鯛中の鯛?
鯛のおにぎり_c0021551_16420591.jpg
へたっぴいな絵になりましたが
赤い線で囲った部分が
鯛に見える、
ということで鯛の中の鯛と言うんだそうです。

さて、ほぐした鯛の身は・・・
鯛のおにぎり_c0021551_16470917.jpg
ご飯と混ぜておにぎりにしました。
ちょっと味にパンチが無かったので
塩漬けのシソの実も混ぜました。
で・・・
鯛のおにぎり_c0021551_16475806.jpg
おぼろ昆布をまぶしました。

実はこの数日前、
インフルエンザで食欲がないお嫁ちゃんのために
焼いた塩鮭をほぐして同じ様におにぎりにして
海苔がなくておぼろ昆布で巻いたら
なかなか美味しかったので
今回鯛で試してみたと言うわけです。

おにぎりの困ったところは中におかずを入れようとしても
あまりたくさん入らない、という点です。
お魚もこのように混ぜて握っちゃって何かで巻けば
壊れないし、具がたくさん入るというわけ。
お茶碗いっぱいのご飯で2個、お魚も一人前入りました。

よしよし☆

# by yamamotoyk | 2017-02-28 16:57 | 食べ物 | Comments(0)

べったら漬け風大根

べったら漬けは名古屋ではあまり馴染みがないのですが、
子供の頃、父の東京土産で食べた記憶があります。
昨今では近所のスーパーにもべったら漬けと称した商品がありますが、
後ろを見ると、味付けやら添加物やら、
おそらく、発酵商品は制御困難なので
似せて味を付けたものかと思います。

そろそろ、ヨーロッパを真似て
本物しか名乗れないようにした方が
商品価値が上がると思いますので、
今回はべったら漬け風、と題しました。

本物は色々厳密な手順があるかと思いますが、
殺菌していない甘酒がある間に
家庭用の真似製品を作ってみました。

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大根の塩漬けを作ります。
家庭用なので
食べたい形にあらかじめ切っておきます。
本来は4%+呼び水の塩と記載されていましたが、
だったら3%でいいんでない?
しっかり空気を追い出して一晩おきます。
使い古しの乾燥気味の大根なのであまり水が出てきませんね(^^;)

べったら漬け風大根_c0021551_18143625.jpg
翌朝、漬け容器の底にできた甘酒を敷きます。
その上にしっかり水を絞った大根を乗せ、
さらに大根が隠れるほどの甘酒を乗せました。

べったら漬け風大根_c0021551_18160640.jpg
輪切りの鷹の爪、細切り昆布も一緒に入れてしばらく置くと
水が出てきたので、
かき回しました。

一本試食

ん☆美味しいです。
やや、ひ辛い大根の風味と
甘辛い麹の味。
いいですね~☆
本物のべったら漬けは
もう少し違う味だったような気がしますが、
こちらの方が漬け物らしくて好きですね。
2~3日するとよく漬かってくるという話ですが、
何発酵が起きるのか不明なので
冷蔵庫で保存します。

それにしても、年末に作った
かぶらの塩漬けに麹を入れた物や
大根寿司と似た物なのに
なんとなく違うのは
やっぱり甘酒になってしまっているからでしょうか?
研究の余地があります。
今週の朝ご飯のお供になります♪~

# by yamamotoyk | 2017-02-27 18:27 | 食べ物 | Comments(0)

餅米甘酒

餅米を使って甘酒を造ってみました。

餅米1カップ
水3カップ
電気釜でお粥を炊きます。
餅米甘酒_c0021551_23003424.jpg
炊けたようです。
よく混ぜてみます。
餅米甘酒_c0021551_23011753.jpg
温度を測ると75℃ありました。
前回の経験から、ここで麹を入れると
麹が冷たいので一気に温度が下がります。
餅米甘酒_c0021551_23030847.jpg
案の定58℃になりました。
丁度いいですね。保温は切って、
このまま蓋をしてしばらく置きましょう。

2時間ほど他の仕事をしていて、覗いてみました。
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かき回して測ると
おや、47℃に下がってますね。
ほんのり甘くなっています。
では、ここで保温スイッチを入れましょうか。

30分タイマーを掛けてから見ると60℃弱になっています。
何だか急に甘酒っぽい雰囲気になっています。
温度も丁度いいので
ここでまた保温スイッチを切って1時間放置。
良い感じに甘くなってきたので、

もういいかな、
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では、ここでウィ~ンとやっちゃいましょうか。
滑らかになったところで
ファスナー付バッグに移して
冷めたところで冷凍庫へ・・・

あ、少しだけ味見
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カップに入れてお湯を少し追加
火入れがしていないので
ちょっと麹臭いというか、かび臭いというか
ちょっとこの匂いが気になるので
刻み塩ショウガを入れて・・・っと。
おぉ、急に甘酒っぽい感じになって来ました。
不思議ですね。

べったら漬けを作ってみたいと思っていたので
まずは大根を塩漬けしておきます。
あすはべったら漬けですね♪~


# by yamamotoyk | 2017-02-26 23:24 | 食べ物 | Comments(0)

乙女椿

今日はあまり寒くないです。
暖かいと言えるほどではありませんけど、
厚いコート無しでも庭に出られます。
だから、しばらく足踏み状態だった黄水仙が一斉に咲いたので
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思いっきり切って活けてみます
玄関が良い香りで満たされます

暖かい風に誘われ、花も咲いてきます。
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乙女椿

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枝垂れ梅

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クリスマスローズ

春蘭のつぼみも発見しました。まだ咲いていませんが、
楽しみですね。

そして・・・
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昨年植え替えたラッパ水仙が芽を出してきました。
今年は花を咲かせてくれるといいですね☆

# by yamamotoyk | 2017-02-25 21:20 | 園芸 | Comments(0)